無理して生きてる

大概、

人は、無理しながら生きてる。



地球には、そんな人があまりに多くいるのが事実。



みんな無理しながら、生きる事を当たり前だと信じてしまった。



だけど、本当の自分を認めてほしくて、本来の自分を探して漂ってる。



何のために生きてるかすら、理由を見失いながら。



規範に沿い、ガイドブックに沿うことで、意味の分からない人生に少しもの意味を授けようとする。



他人の歩いた道を歩む為に産まれてきた人なんていないのに。



大きな声で叫んだ人の声が「正しい」と、無理して信じ込もうとする。



無理は大きな暗闇になって、心に歪みを産む。



もっと自由に素直に。



目指すなら、自由に歩む人の背中に潜む気持ちを。



あの軽やかな心の理由を。


感ずれば、自ずと気持ちは軽くなる。




無理はエゴを産む。


無理は支配を産む。


無理は自滅を産む。



どうか、無理に慣れないで。



無理に感じる理由を探って。


そこには、あなたの心があり、あなたの理由がある。


それを受け止め、その気持ちを敬い愛しむ事で、環境は大きく変化する。



あまりに、常識と規制に支配されてしまっただけ。



心に逆らう事に慣れ、その中で生き続けるように、教育されてしまっただけ。



ずっとずっとそれが良いと勘違いされてしまっただけ。



誰も悪くない。



間違いに気がついたら、今日からみんなで正すだけ。


心が求めるものを与えて見ればいい。



まずは、今日の夜、私の心は何をしたいのか、何を食べたいのか。


問えばいい。



その答の結果を歩のが、自由を生きると言うことです。