10月7日(金)



やって参りました。

マルク4回目でございます。



こういう太い針を腸骨に刺します








外来では初めてですが

4回目なのでぎゃーぎゃー騒いだりもせず

お利口に指示に従う





ちなみにですが

何回やっても痛いです。



何回やっても痛いです。




14:00 ピッタリに主治医来て

14:20に終わりました。



そう検査そのものは簡単な検査で

すぐ終わるのですけどね



外来の処置室寒いと予想して

裏起毛のパーカー着て行ったのですが

冷や汗かいたせいで暑かったです





マルクだけと聞いていたが

やはり私はドライタップなので

骨髄生検もやるとびっくりマークピリピリ




骨髄生検は骨髄穿刺より太い針になります






2つの違い







なんならスタンプ標本もオーダーしていた


なんやねん

スタンプ標本って



生検の針なんだろうけど

何回もグリグリされて

じんわり汗かいた…



ヘタレなので

もう無理ーーーーータラータラータラー

もう嫌だよーーーーータラータラータラー


と、心の中で泣き叫ぶ。




抗がん剤治療なんてもっと無理だ…と

絶望に浸るバイキンくんもやもや




ここで、ドライタップとは何ぞや?

と思ったので調べてみました



ドライタップとは、骨髄穿刺による骨髄液の吸引採取ができないことをいう。例えば骨髄線維症では、骨髄が広範に線維化するため、骨髄の液体成分が減少しdry tapの状態となる。そのため骨髄組織を得るためには骨髄穿刺よりも太い鍼を用いて骨髄生検を行う必要がある。

 

dry tapの原因として考えられる可能性は…

骨髄中に細胞成分が詰まっている場合(packed marrow)

線維化が有る場合

骨髄が低形成である場合

穿刺技術に問題が有る場合

 

疾患としては骨髄線維症、がんの骨髄転位、慢性骨髄性白血病の急性転化、リンパ系腫瘍などが考えられる。



むむむ

慢性骨髄性白血病の急性転化はてなマークはてなマークはてなマーク



まぁ、急性転化にはなっいなくても
そこら辺の間にいるのでしょう



知らんけど指差し笑い




30分止血して
さようなら〜








検査には時間がかかるため
すぐには結果出ないのだけど
急ぐようなら電話しますと伝えられました




10月18日現在電話かかってきていないので
特別な結果はなかったのかなはてなマーク


それともまだ検査結果が出ていないとかはてなマーク





明日また病院なので
聞いてみよ〜


聞かなくても言ってくるだろうけど〜