こんばんは。坂倉&小園が代表召集。休めません。けど、2人とも〝キャリアのピークへ=稼げ稼げ!生涯年俸を積め!〟年齢に差しかかる今、チームでは決して得られない気づきを持ち帰ってほしい。そらもう…オールスターの時と同じく嬉しくて瞳キラッキラでしょう。笑。ええ仕事してきてね。大会自体は普通にやれば…勝つかなあ。井端さん頑張って(ドラゴンズに入閣してほしかったのに残念)。
広島在住カープファンとして呟きを。ごく最近(シーズン終盤〜ダイナミック墜落〜しょんぼり)周囲でカープの話題を熱心に(声高に)語り合う光景が、かなり、かなーり〝年齢高めの人ばかり〟に移行していると感じます。余命が短く他の趣味に手を出す選択肢も無いド田舎民の年寄りファンだけは減ってない。一方、若い人たちは遠のいてる。
カープの街のリアル=NPBのファン構成の変化に逆行。
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日にちが経ってしまいましたが書いておきたかったことがあります。善良なカープ信徒に嫌がられても。書く。
10/1 vsベイスターズ
スタメン。ハマスタでのカープはシーズン最終戦、関東ファンが真っ赤に染めていたレフトスタンド。私はDAZNで(全編ではなく細切れ)リアタイ視聴し、ちょうど見ていた部分です。
3回裏。ここまでパーフェクトのモリショーは先頭・戸柱を抑えて、打席に8番・森くん。叩きつけて高く跳ねる打球をショート矢野が前に出て…ファースト二俣の身長が2メートルでも届かない高さのクソ送球をかましてくれた。
右上コマは矢野(画面奥、赤土エリア真ん中)が捕って投げる瞬間。俊足の森くんでもここだから普通に投げればアウトでした。
必要ないジャンピングスロー暴投。たとえばショート固定も守備不安だ時代に小園が同じことをやれば?非難轟々だったはず。
実況席は完全にエラーとして話を進めてました。
アナ「矢野の送球がー!大きく逸れたああ!」(続けて〝強肩で守備が素晴らしい選手なのですが的なフォローあり)
解説・佐伯さん「今日(カープ)藤井コーチと話をして。9月の勝負どころでエラーが増えたねと」
アナ「先ほどの記録はヒットでした」
なんでやねんッ!投手党ワタクシ唖然。今シーズンのイニング少ないモリショーの被打率が。
直前のストライクが最高のコースに決まってたのにさ!
ぎりぎりカメラマン席には入らずテイク1ベース回避。の後、もさもさ毛量のジャクソンが送りバント成功。結果、1番の要警戒・梶原くんまで回ってしまった。
塁上の森くんもファースト二俣も微妙な表情でした。んで、だ。直後の矢野をカメラはズーム。その顔と所作。「やってもーた」反省、しかし敢えて無表情!引き締め!ではなく
非常に。非常に
感じが悪かったの。
そういうのマウンドの投手は敏感だよ。モリショー、この後ピンチを切り抜けてベンチへ帰るまで微かに滲んでました。のは、アカンけど気持ちはわかる。
現地観戦した方のXから↓
生観戦だからこそ気になったこと。エラーからのピンチ(※現地民もエラー認識ですねー)を抑えた森に対して戻るときに矢野からアクションなし。
真偽はわかりませんが生観戦カープファンが捏造投稿しないはず。映像でも、ゴメン、は映ってませんでした。
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最終成績
セリーグの三振数ランキング上位に異質な選手が顔を出している。カープファン的には「とほほ」かつ「野手の層も起用も指導するコーチも全部まとめてヤバかった証拠・その1」だ。他の4人とOPS・本塁打数=打撃のタイプを比べてみてよ。眩暈。
こんだけ短く持って〝あからさまなカット狙い〟を繰り返されると投手は苛立つはず。
毛量爆発ジャクソンもな。
22球の涌井さんもなっ。
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春先に見て引っかかっていたネットニュースを思い出しました。
案の定というかカープ大正義信者さんたちは「ヤクルト側はA選手で矢野だけ実名報道!」「大人げない!あっちが悪い!」多数でしたが
フラットな視座。余程、苛つくヤジだったのでは?プロ野球の(お行儀にうるさいファンが嫌がる)常態の中でも。若武者がイケイケになるのはいつの世でもあること ってさあ?大卒4年目やけど。
以上、全て
決して矢野選手への個人攻撃ではありません。彼が今シーズンのカープでは数少ない光明、ワクワク感なのは事実。個の技で魅せる選手。だからこそ(特に広島ローカルメディアと地元ファンの)過剰な持ち上げっぷりに対して、
ちょっと言いたくてねー。
レギュラー定着で「1シーズン完走」は一流の証ではありません、と。課題にきちんと向き合って、より高みを目指してほしい。既に一流である菊池(←の、若い頃)や、間違いなく一流に昇るであろう小園は、あんな態度は取らない。ヤジで相手をガチギレさせない。
家族家族家族ゥ!お題目?に対しても、な。家族の出世頭は聖域かい?と突っ込みたい出来事でした。この試合は広島ローカルは地上波なかったんかな?わからん。
お読みいただきありがとうございました。次も赤組のネタを。
ではでは、また。
byユリ