カープ前半戦終了。気持ち悪い「球炎」等

こんばんはー。

あついっすねー。熱中症警戒アラートを実感するのは移動時・路上でハンディファンを使っている時でしょうか。温風を顔に当ててどーする、という。街中に途切れなく冷たいミスト噴出装置が欲しいです。日本が何かの間違いで超絶富裕国に変貌しないかなあ。高校野球予選は大丈夫でしょうか？前途ある若者の虐待ではないのか。ま、昔とは違って給水タイムやら何やら手厚いよな令和。地球沸騰、このまま進めばオリンピックの夏開催は無理になるんちゃう？

野球の話だ。試合数は折り返し点をとっくに超えましたが、オールスターブレイクまでを前半戦と呼ぶ慣例に従えばカープは〝２位ターン〟。めっちゃ詰まってるセリーグの順位表は近年では珍しく、面白いです。

４位まで3.5ゲーム！

６位まで9.5ゲーム

パリーグは１位２位が10ゲーム差、ソフトバンクと西武それぞれの〝得失点差〟比べて二度見しました。ラグビー・リーグワンの首位と最下位だよ…こんなの…♬燃えろ〜らいおん〜♬かっ飛ばせ〜らいおん〜（武内なっちゃん推しです）。

昨日（大暑の前日）は。

バンテリンとベルーナドームを除く４試合＝屋外球場で安打数はドカスカ祭り。18時開始も、あっついもん。投手しんどいよー。気温（不快指数）と打って打たれて馬鹿試合の相関関係。あると思います。そんな中、阪神とカープ

投手は頑張るも３点なんて取れねえんだよ対決は、３戦目に、本来の個の力（打）なら、こうだよねえ…っちゅー大差がつきました。九里は久しぶりに焼き九里に、梅野はカープキラー属性を思い出し、何連続タイムリーだかを食らってましたが、そもそも、石原サヨナラムランやハマスタシャイナー３ランはあったけどさ、

得点圏で普通に普通のタイムリーヒットはヤクルト戦（7/12）小園以降、出なかった。からの→１ー０ぎりぎり勝ち・勝ち→ぼろ負け→わりと深刻。打つひとを元々備えてるとこは来るよなあ、夏。サンデーLIVE（テレビ朝日系）スポーツコーナーでドラゴンズファンの浅尾美和さんが、横浜やヤクルトの猛打シーンに「いいよね…打てて」みたいな笑みを浮かべるたびに

細川！いてますやん！？

突っ込みます。

球団忖度・新井さん礼賛の広島ローカルは相変わらずで、今朝の中国新聞・球炎も笑えた。アンダーライン部分＝抜粋です。

２位ターンは奮闘以外の何ものでもない。

→どこも抜け出せないダンゴ状態わちゃわちゃ、ですけど？中央メディアの見解は。

指揮官が求めた「戦う輪郭」は少しずつ見えてきた。

→一部にだけ極端な負担を強いて、な。ついでに、ヨソの球団は「戦える手札」を探したり取ったり替えたりしてきたけどな！

劣勢でも追いかけることをやめない（中略〜９回の矢野大盛二俣を褒める）若手にしか出せない必死の抵抗で試合終了を遅らせた。

→使ってやれよー！な、ちょうどいい年齢の選手たちをこんなにもベンチに長時間置いたままで、その程度の（直近の）状態の実績組サーティーズを優先させまくるチームは他に見当たらない。駄菓子菓子、カープ以外のことはワシら知らんけえ！な、マツダスタジアム寄り合い仲良し観戦とクーリングシェルターAEON以外に娯楽がない沈みゆくド田舎の高齢ファンにはバレないのだ。

新井監督は世代交代を無理に進めようとはしていない。経験のあるメンバーへの敬意も強い。

→抵抗勢力（野党）の不満分子の声は気にしてはるようです一応。わかりやすく釈明。

現有戦力をどう最大化して戦うか。戦力の見極めも進む。

→戦力の特性バランスを整える最大努力を〝上が〟しなかった結果では。

いやー、独裁国家ってホンマ気持ち悪いっすね。

私的朗報。

長谷部くんが、ようやく！プロ初登板。気楽な１イニングが生じてよかった。

広島の２年目左腕・長谷部がプロ初登板　１回無失点の好投　２２年にトヨタ自動車から６位で入団　今季ファームで防御率１・０２をマーク（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース「阪神－広島」（２１日、甲子園球場）　広島・長谷部銀次投手（２５）がプロ初登板を果たし、１回無安打無失点の好投を見せた。　１０点ビハインドの七回に登板。先頭の木浪を直球で三飛に打ち取る。梅