こんばんは。
7/9（火）マツダスタジアム巨人戦を観てきました。現地レポート＝負けほー遅報です。何やかんや夜が忙しくて今日まで書けず、しかし、現地で見た試合は必ずblogに残すという縛りを定めているので（←破っても誰にも迷惑かけません）。
１回裏ツーアウト、野間の打席でコンコースに到着。座席はライト中段の↓
丸背中view。で、スタメンちゃんは
１〜４番の本塁打数・打点・打撃セイバー指標全て比較したい。どう組んでも格差。調子ビシバシな選手は皆無、大砲も不在。ぜつぼうだせんです。
ナイトゲームも
広島は列島の西にあるので今の時期は日が長い。刻々と変わる空の色も雲の形も、うつくしい芝との対比も「やっぱり野球は屋外球場。この光景に浸るだけで、勝ち負けなんて…そんなんアレよ、ええって、もう」みたいな罠に嵌るマジックアワー。湿度高いけど。
丸、この「眩しっ！球見えねーよ」には馴染みがあるはず。もう忘れたかな。カープファンからは「落とせえー！捕るなよー！」優しめの声が飛んでいましたフライが飛んでくると。ベテラン年齢に入ってのハイパー絶好調、あっぱれです。
CCダンスタイム。
赤風船タイム。もしかしたら、もう今シーズンは来ないかもしれないマツダスタジアムなんで（えっ？）撮っとく一応。
７回裏。大盛ヒット→送って二塁で、１点リードも巨人はマウンド集合、伊織くん→ケラーに交代。ウテンズの下位打線を相手に慎重やなあ…って、あちら目線なら
鬼門マツダスタジアムで
首位奪還に挑む一戦
だったのですね。策は裏目、ツーアウト三塁→代打・上本（コールされた時、ドヨドヨした不満の反応！）タイムリー（手のひら返し、大歓声！）で、いったんは追いつきました。けど、やっぱり１イニング１点縛り。
８回裏。島内がつかまった。菊池のとこへ易しいゴロを打ってくれた丸は優しかったけど、吉川〜ヘルナンデス〜岡本の並び怖い。圧が。やられました。ヘルナンデスやはり良い。どういうルートで５月加入で！こんな選手を引けるんだ。
その、巨人が勝ち越した
８回表終了時。事件発生。
スコア表示が変だ。バックネット裏の小さな得点のみ表示板。
G2-3C…！？
岡本の犠牲フライと門脇タイムリーが無かったことに。さらに１点削られた。気づいてしまった巨人ファンの心境は？周りにいたらインタビューしたかったけどライト指定席は赤一色。気づいちゃった人はヒソヒソ＆苦笑い、でした。メインのスコアボードも２ー３。↓
右下コマ。修正されました。よかった。
10分以上・誤表示でした。
トホホなハプニングもチームが急速潜航中ゆえ、ちょっと笑えないトホホに。ファンの願望が憑依した？カープが負けとるけえ
３＋２は２よ！安仁屋算ならぬ
広島算じゃ！なのか？
サクサクっと３ー５のまま試合終了。
ビジパフォのオレンジさん達、
首位返り咲き＋キャプテンが文句なしのヒーロー。いい試合でしたねー。遠征の方は足取り軽くホテルへ、祝杯は進む、立ち寄ったコンビニで「つい、要らん高価な食糧や酒を」あるある。
打席結果を比べてみると
G＝３・４・５番が計４安打、５打点
C＝ノーヒット、１打点
負けに不思議の負け無し。島内の状態よりも太字で強調・追及するべき事柄はあるよな。
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キャッチボールする背中を見やるベンチの野手たち（ここ、全員が三連覇経験組サーティーズ）は何を思うのか。
まさとさまだけは撮りました。
ばやっさんは出番あるかわかんないしー。ぜつぼうだせんがリードしての９回表を整えてくれるとは思えないしー。←予感的中！
今のメンバーで一番の負けず嫌い。かつ、〝弱くてもカープは広島の宝じゃけえ家族じゃけえ応援するんよ！〟的なマインドから一番遠いところにいる選手だと思います。エラーだったけど自らのバットで出塁してチャンス創出
一塁ベースで手を叩く姿にグッときました。戦っている。せつない。
守り勝つ野球。←これってさあ、
打たんでもええん野球では、ありませんよね？なんか、カープラシサジャケー、で誤魔化されている気がするぞ。
きっちり〝プレッシャーかかる１点差ではないセーブシチュエーション〟を用意してもらえるのは…紳士のチームです。羨ましい。で、
大勢、８球で終わらせてましたが。あのー、空席が目立つスタンドに残って最後まで見ようっちゅーファンを
せめて、ざわざわさせてあげよう（ほぼ全員〝逆転は無理だろう〟と考えていたにせよ）ってサービス精神は無いわけ？９回表の巨人（打順は下位）はハーンに22球投げさせたぞ。興行、っちゅーのは、ね。。。
お読みいただきありがとうございました。
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１本アップしましたよ時間差連投。
名古屋遠征篇です。
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