こんばんは。

1点差に詰められてツーアウト満塁。フルカウント。

ようこそ、クローザーの深淵へ。

ようこそ、平野佳寿の世界へ。

やだーーー!ウチのん、まだプロ4年生です。ぴちぴちの27歳ですー。その醍醐味は、もうちょいキャリアを重ねてからでいいよ。



ヒロイン三人衆。

小園「大地さんから〝亜蓮の時も打ってくれ〟と言われていたので」きっつい圧やなー!

森浦「ストライクとって、あとは守備の人に任せようと思いました」メンタルつよつよスナネズミ、うっすらと髭が。伸ばすのか?打たれたら島内みたいにチクチク言われるぞっ。

今シーズン1勝目、九里「なかなか勝てなくて苦しかった。みんなに助けてもらった」謙虚です。この試合前まで援護率1.31だったのに謙虚すぎて泣ける。



アンタじゃないよガッツポーズは、

こっちやろーー(叫)

よかった。九里の勝ちが守られて。


ちうわけで栗林担は

ドッと疲れました。

30球も投げたので(ナイター→デーゲームの連投で)明日は休ませてもらえるかな。


あ、平野佳寿なら20球前後で全く同じドキドキ大劇場を創出→→→→終演していたと思いますよ。まだまだやな、良吏!



あわや!の小林セーフティスクイズ。

ばたばた雑に使いまわされて、こんな緊張する場面でファーストを守らされていた二俣くん。そこしかないホームへの送球、痺れました。

大大大あっぱれ。これが逸れていたら?同点アンド最悪の流れ、でしたから。リクエストも覆らず。

ワイプで抜かれている人がポカンスカンと打たれたせいですが、そもそも。今日は明らかに制球ぼろぼろでした。追いつかれなくてホンマよかったです。ヤクルトのオス村サンや横浜のクリーンナップみたいな相手ならどうなっていたのか。まあ、たらればはともかく

クローザーとはマウンドに上がった途端に恐ろしいデンジャーゾーンが待っている駿河湾のような(海岸→すぐ深海、有名っすよね?)場所なのだと再認識しました。



すぐに並ばれるかもしれないので保存しておこう。暫定、首位!!



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他の試合とザッピング視聴していたため見ていない部分が多いのですが。

9回以外も、ちょびっと振り返りを。


2回表。

先制された場面、こんな早いイニングからスクイズを使ってくるか阿部監督。(投手は良いけど)打てない・得点できないチームの策やなあ。で、そんなチーム同士の

レベルの低い・しんどい

2位3位攻防戦やなあ、と。


4回裏。羽月タイムリー、しかしオーバーラン→挟まれてアウトに。貴重なランナーが。こういうのをチョロチョロやっちゃうから点が取れないのでは?


解説・佐々岡さん「九里は我慢我慢」

永川コーチ談話「慎重になりすぎてボールが先行している」

私「援護率を見てから言うてくれ!」



九里、見るからにしくじりそうなガチガチの構えで追い詰められた表情でスリーバントに挑む。二塁ランナーを進める高難度の。

私「森下の生き霊!今すぐ憑依しろ!」

ダメでした。残念。

この場面ね。8番・林がツーベース→ノーアウト二塁で1点ビハインドまだ5回でホームチームなのに林に代走を出した!ちゅーのもなあ。勝負手が早い(結果は大成功しましたが)というよりも弱者の(苦しい、こういうのしかない)戦法でした。


サトテルをあっさり下に落としても、打ち勝ったり今日みたいに1ー0で勝てたりする阪神と〝現在2位3位のチーム〟の間には
ゲーム差以上の開きを感じます。
って火曜から阪神戦かー。



得点圏打率がバグっている小園。ツーアウト二三塁、難しい球を当ててヒットゾーンに落とす。素晴らしい逆転タイムリー。直近の数値的には完全に〝頼れる4番〟ですな。全くもって4番タイプではないのに、すまんのう。ハマスタは〝オースティン筒香牧宮崎佐野〟という、4番適正が飽和状態コテコテ打線〟が出現していてあまりの格差に眩暈がしました。気分は「同情するなら金をくれ!」の安達祐実。ちょっと違うか?



6回裏。

坂倉ソロムランで2点差に。終わってみればこの1本があってよかったよかった。たぶん久しぶりの1試合複数安打。乗ってけ。

小園も坂倉も

コロコロと持ち場を変えられて、打力で頼りになるツートップを何故そのように扱えるのか全然わからんけど

ようやっとる。

ようやっとる間に、かつ〝薄い援護で頑張る投手達〟が疲弊する前に。もーちょい、早いイニングでシャシャッと得点して楽に進める試合を増やしてほしいですね。



全員野球と言う名の〝弱者の野球〟です。順位表は混セなのでバレずに済んでます。





お読みいただきありがとうございました。



ではではー。


byユリ