こんばんは。既に歴代トンデモ大河の仲間入りだと話題の「どうする家康」は、ひたすら突っ込むためのドラマとして楽しんでおります。昔の大河ファンですが別の枠だと規定して視聴すれば、どうってことはありません。「倫理です」の先生役がハマっていた山田裕貴くんが本田忠勝とか無理めな配役にも、動じません。

大河ドラマ・どうする貴浩

第XX回「どうする交流戦」

どうします監督?監督ー!監督ッ!→どうしたら、ええんじゃああーーー!

みたいなことになるのか6月(今年も)。いつかは天下を取れるのか貴浩?

監督が鍛錬する姿がチームのデイリーニュースのトップってのも普通じゃないよなあ…冷静に考えてみると。

ヤク払いですか。ならば、比治山神社へも行ってくださいね。ズムスタから近いし。

カープ話は以上です。

侍ジャッパーーーン話。

ルール上限界まで考えていく。野手の辞退者に対する態度との差よ。このチームは投手力に全振り(そこにしか勝ち筋は無い)だと栗山監督が考えている証拠でしょう。アメリカラウンドは総力の継投になるのか?…って長距離移動から準決勝の日程キツいよなあ。めっちゃアメリカ有利だよなあ。ちぇっ。

うちの子が酷使されませんように問題は日本人選手だけじゃありません。

盤石の8回9回ユニットをそのまま持っていかれる中日は痛いのでは。セーブ王と最優秀中継ぎ!二桁勝利が期待される先発投手も日本代表に選ばれた!投手がストロングポイントのチームゆえに「開幕に無事で揃ってくれよ」竜党は祈るはず。


日本がPOOL Bを順当に勝ち抜くことができれば、準々決勝の相手はチャイニーズ・タイペイかキューバ。あ、日本1位で抜けると予想します一応。ここで微妙ならアメリカ開催ラウンドに進んでも勝負になりまへん。

vsキューバなら?どこを受け持つかはわかりませんが、栗林vsライデル・マルティネスの投げ合いがもしかしたらイニング表→裏で見られるかもしれない。実現してほしいなあ。このオフに栗林くんが複数のメディアでライマルの名前を挙げていまして、かつ、私がライマルを好きでして。セリーグの最多セーブを狙う2人が、いつもと違うユニフォームを着て、いつもと違う緊張感の中、バチバチ投げ合うかもしれない。胸熱。楽しみしかない。

いつも見ている野球とは違う極上のチームが期間限定で出現するステージ。いつもと違う相手、違う監督、変なルールも含めて「目新しい野球にドキドキしたい」侍ジャパンに肯定的なプロ野球ファンそれぞれに理由はあると思いますが、私の場合は断然これですね。野球人気の拡充のためにも〜、ってのはカッコつけたオマケどす。
野球が見たいのよ。
真剣勝負のギリギリの。
社会人野球の日本一決定戦→→→国別対抗の世界一決定戦。…ありゃ?大人が戦うトーナメントの野球が見たいのよ、かもしれない。
WBCは今すぐ廃止しろと息巻いてはる張本さんは、少し前の週刊ベースボール連載コラムで「あんなものは所詮、興行だ」てな事を仰っていましたが。いやいやいや、
興行じゃん。
ペナントレースも!
プロ野球だけが別格のエンターテイメントだった時代は歴史年表でしか知らない世代の選手たちが今のプロ野球を盛り上げています。そして、彼らの多くがリスクを背負ってでも代表のユニフォームを着たがっている事実について大先輩としての見解は?そこを無視して、ご自身の物差しだけを押し付けていらっしゃるのが残念。週ベの連載では良いこともたくさん書いておられますから。

セリーグ・リリーフ編。この並びを見れば…クローザーに相応しい投手は絞られてくると思うのですがっ?はい、どうっすか栗山監督っ?←全力プレゼン!

実際に選手として戦った里崎さんの話は説得力があります。MLBアレルギーのお爺ちゃんの苦言よりは、こっちだな。うん。




それでは、また。

byユリ

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