カープファンの皆様、いかがおすごしでしょうか。本日7/14・RCCで放送されたカープ１時間特番を、県外の方に紹介します。
現在、緒方監督がボッコボコに批判されている件については？
広島の多くのカープファンが、番宣を見た時点でここだけは見てみたいかも！と、思ったはずの
落合博満さんに聞いてみた
この部分だけを、まず先に。
中日監督として強竜（＝魔境ナゴヤドーム）時代を築き上げた、2000年代の名将。こうして見ると凄いわな成績…。一度たりとも、完全なドッテンが無い。
３年勝ってるんだよ？監督やったことの無い連中がピーチクパーチク。言わせとけ。…は、はい。日本の野球人で１番〝ほっとけ、言わせとけ〟が似合います落合さん。
ただし、他のチームが４年も５年も好きにやらせてくれるわけはない、と、相手あってのペナントレースだよ？という部分をビシッと指摘されていました。
広島ローカルのVery忖度・絶対忖度なカープ番組制作班と、遮眼帯を付けた馬のように「カープしか見えていない」ファンの心には届いたのでしょうか。
野球人としては圧倒的に大先輩なので、この見守りモード。お優しい。
抜けた選手の部分は凄いダメージですが。けが人は他のチームに比べれば、まだマシでして…（汗）。けが人レベルでパフォーマンスを落としている選手は、複数いますけど（泣）。
12球団トップクラスの投手陣は強み。そこを活かせ、と。ははッ！活かし続けられるのか、わりと不安ですが。頑張ります。
これから、どうすれば。→お盆頃までに上げてくる必要あり。期限ビシッと切ってこられました。仕事ができる男の言葉ですねえ。どなたかは、夏場…とかフンワリされてましたよねえ（笑）。
低打率と固い守備と投手力とナゴドで、セ界を制したシーズン。
ズムスタで「何しよんなら〜！練習せえ！」と野次るおっちゃん、正しかった。
いらぬお世話。これも、日本一似合いますね落合さん。
真夏の試合、ズムスタの暑さは普段涼しい屋内球場でプレーしているチームにはキツい。その地の利で勝て。逆に涼しい敵地へ行けば、カープの選手は身体が動いて有利。これで戦え、とのこと。
彼に必要なのは試合に出続けること。
今年、マツダスタジアムで勝ててないでしょ？優勝するためにはホームで６割７割勝たなきゃいけない、と。仰る通りでございます（涙）。
ホームでの勝ち方、知っているはずでしょ？という温かい激励。ありがとうございます。そして、落合さんの〝一丸〟とは、みんなで協力して、ではなく。もちろん、仲良く、でもなく。
全員が１つの方向を向くこと。
さあ核心だーーー。
優勝を諦めなくてもいい。
ただし、必要な条件は！→練習量。
全体練習ではない選手個々の練習量を減らすな！と。
(｀・ω・´)！！
ご助言、承りました。
あの、
もし宜しければ
４ヶ月契約での指揮権（コーチその他・全権掌握）とか、いかがでしょうか。練習量以外のパーツを補完したいのです。
失礼いたしました。カープは、事変が起こり得る球団ではありません。はい。
おまけ。誠也へのエール。
落合さんの考える４番とは？→４番はスーパースター。そうだよなあ、こいつしかいないよなあ、という選手。
誠也は三冠王を獲れますか？→うーん、…ホームラン王を獲れるか、でしょう。首位打者なんか誰でも獲れるの。全員にチャンスがあるんだから。ホームラン王は、そうではない。
賢い人の喋りって、簡潔で気持ちがいいですね。
記事が長くなったので、番組の他のパートについて、また後で、今日中に追加投稿します。
それでは、また。
