カープファンの皆さま、いかがおすごしでしょうか。ドリミネーションの画像を。

イルミネーションですがボードも有り。
スラィリー。
週末は寒さ厳しくなるそうで、ドリミネーションのMAPを確認してひと言。ホットワイン複数ヶ所で売ってください。
 
各球団とも契約更改が進んでいます。パリーグ優勝チームは、ええ感じで大幅アップが続出しています。
山川1億1000万。←3倍超
多和田8000万。←3倍超
しかし、この写真はどう見ても怪しい広告だよ多和田くん…。
さあ、セリーグ3連覇の球団も可能な限り最大限の〝誠意とは金額〟で頑張った選手たちに応えましょう。キク・アツの日を教えてくだされば、ズムスタの外に立って
〝がんばれ、がんばれ本部長!〟
〝お・ま・え・が・上げろ!本部長!〟
と、大声で応援しますよ。通報案件ですか。失礼いたしました。
ま、どうせ
ウチの主力組の金額は今年も「安っ!」と煽られるんやろなあ。なぜプロ野球ファンは自分に何の影響も無い贔屓チーム以外の選手の年俸まで、やいのやいの言うのでしょうか。
楽しいからね(笑)。
今年、頑張ったから( ̄▽ ̄)!セリーグ選手の中でわたしが嬉しかったのは…
 
燕の勝ちパ、近藤一樹投手。
2400万→6000万。35歳で自己最高年俸。最優秀中継ぎは初タイトル。なのに会見写真が地味すぎるぞ、こんちゃん(涙)!
彼は夏の甲子園優勝投手で、近鉄バファローズ末期の高卒ひよっこ若手で、その後オリックスでそこそこいけるローテ投手に。でも故障しては手術…と、完璧なまでに
〝流転の末に辿り着いたキャリア最高地点〟なのですよ。なぜ熱く語るかと言うと、私がパリーグでは猛牛ファン残党だからです(笑)。燕さん、こんちゃんをよろしくね。野球の神様、こんちゃんの右肘をよろしくです。
栄冠に輝いた過去があり、そこから滑り落ちて無様な時を重ねても、苦しんでも、プロ野球選手でありたい。しがみつきたい。そんな選手たちに強く惹かれます。
松坂大輔さん(今も〝松坂くん〟と呼びたくなるあの夏の強烈さよ)来年ズムスタでカープ戦に投げてください。めっちゃ見に行きたいさ。見に行くさ。
 
えー、話の流れで。
どうも〝ネット(の世界で調子こいてる)野球民〟の中に、ちょっと低迷が続く(主に30歳前後の)選手を
「終わった!」
「去年がキャリアハイだった!」
などと評する輩が増えている気がします。ま、成績下降→そのまま世代交代の波に…という選手は数多くいます。けれど、ベテランの域に達してから、よりチームに欠かせない存在として長く活躍する選手もいます。
プロ野球選手を舐めるなよ?と、たまに言いたくなりますね。
 
オマエモガンバレヨ!安仁屋さんをがっかりさせないようにね。
 
カープ以外の話ばかり(´・ω・`)ですね今回。ブログタイトルは「カープと野球〜」なので、悪しからずご了承ください。
ブログを始めた際〝あっ?タイトル付けなアカンのか〟と焦りつつ一瞬で決めたのですが、結果的にハマりました。似たような事をぐるぐる書き続けています(反省)。
ズムスタ試合無し・コンコース開放日に時々ふらっと寄って食べる。←むさし中毒
 
オフシーズンです。
①テレビでカープ情報・選手出演番組を見る
②録画した今シーズンの試合をエエとこ取りで見る
③ネットでカープ関連を漁る(あの出来事のせいで地雷原が多数発生中)
と、カープファンには様々な暇つぶし?がありますが。
④巷に溢れているカープ本でも読んでみるか。という方に、紹介したい1冊を。
著者・グレート巨砲
発行・白夜書房
 
赤ヘル黄金期を支えた選手・監督の、シンプルでボリュームたっぷりなインタビュー集。2016年発行。カープ本の書評で頻繁には取り上げられていませんが、素晴らしい内容です。
強かった時代、日本一にもなった頃のカープを生々しく知ることができます。もちろん、30〜40年前のプロ野球は現在と相容れない部分も多々ありますが、
チームが勝つためには、選手が自分の役割を常に考える。野球観を共有する。プロの世界で生き残るために、何でもやる。必死になる。これは不変でしょう。
とにかく〝カッコいい男たち〟に引き込まれました。何度も読み返しています。
 
機会があれば、ご一読を。
今のカープの選手にも読んでほしいと強く思いますね。
大野さま〜( ̄▽ ̄)!ああカッコいい〜!(本文写真より)
 
HOMEテレビのV旅行新春特番は、菊松ですって!楽しみじゃ〜。
社員旅行でパワハラを受けるも動じないオトナな後輩くん。右の人は加害者。
 
明日は?何かしら適当にカープ話を。
 
では、また。
 
byユリ
 
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