本日、OFFります☆

昨日は〆切日のため、原稿と格闘。

今日は完全OFF☆久しぶりにのんびりしまーす。







*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

「アリスは飲み会も有りス そういえば30周年だよ プチ謝恩会」

無事に終わりました。

ご来場いただきましたみなさま
有難うございました☆

現役女優さんはみんなフレッシュですのう。
辰巳ゆいちゃんは自分のことを
「お母さん」と言っておりましたが
まだまだ、まだまだ
上には上がいるのですよ(￣∀￣)



これから頑張ろうと思っている女優さんたちへ思うこと

自分が現役だった時代と違い
女優さん個々の魅力に人気が左右されるような感じを覚えます。
作品内でもその傾向は強いのではないかと。

賞賛されるのと同じくらい
批難もされます。
それはそればえげつないほどに。
「私と画面の中の私は別人」
そう思っていた自分でさえ、友人関係がガラリと変わるくらいでした。

現在の業界、女優さんに対する印象がどのようなものか？
正確にはわかりません、が。
個々の魅力で勝負しなければならない今日。

自分の人生は自分で守る。

その盾を見つけてもらいたいなと思うのです。

女優は商品です。
商品価値がないものは切り捨てられます。
商品陳列棚に並んでいるうちはいい。
その後は？
陳列棚の上からは、見えないことがたくさんあります。

商品としての賞味期限が切れた後、
自分の価値をどこに見いだすのか？
その術も、この世界にいられるうちに見つけてもらいたいと。

あとね、あとね…

もっともっと、自分をアピールしてくださいw
みんな、しゃべらなすぎw

お客様はみんな優しい♡
でもそれに甘えちゃダメ。
イベントの１本１本が自分を鍛えてくれます。
今日来てくれたお客様を
次のイベントではもっと楽しませられるように。
そんな心づもりで取り組んでいけば
３ヶ月後。
半年後。
１年後。

あの場にいた女優は
タレントになれるでしょう。


……すみません。偉そうに。
ちょいとした老婆心でした。


あの世界には先輩後輩はないって言うけれど。
私はあると思います。
先輩女優が作ってきた世界に私が入り
私が作った世界を後輩女優が盛り上げる。
だから私のような往年の女優が復活出来る場所がある。

この世界も
保ちつ、保たれつなのですよ。


いつか私と同じ
「女優歴２０年です！」と言えるポジションに残る女優さんはいるのかな？



頑張ってね。



エールを送ります。