いつもの、会場裏側にいらっしゃったのですが、両側が見えるように停めてくださっていました。
ツアトラさんの向こう側に物販列が伸びていたので、雪の降る寒い物販列の最後尾をツアトラさんが守ってくださっているような、BUCK-TICKの5人に見守られながら物販に並んでいる感じで心強かったです。
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これまで各地で青い蝶々や白猫さんなど、素敵なお客様(ΦωΦ)がいらしている今ツアーですが、いくら北海道でも札幌で11月上旬で雪は無理だろうし、本物の(・へ・)は困るし、エゾシカくらいが精一杯かしら…と思っていたのですが、ちょうど昨日から冬将軍も前乗りしていらしたようで、雪が舞う中でのツアトラさんを撮ることができました。
到着した頃に雪が降り出していたので、海を越えて遥々やってきてくださったツアトラさんとあっちゃんとスタッフの皆さんとおさかなさんたちに、北の大地が誇る美しい光景を少しでも味わっていただくことができてよかったです。
ふだんのツアーの時と違って、暗くなってからスタッフさん達が数人集まって、試行錯誤しながらツアトラさんをライトアップしてくださっていました。
最初は上の照明の角度を調整したり、右下の地面にも照明を置いてくださったりだったのですが、
夜ごはんを買いに行くときにもう一度ご挨拶に伺ったら、さらに左側にも照明が増えていて、地面に走る配線にスタッフさんの苦労の後も見え、お心遣いに本当に感謝しました。
ツアトラさんのお写真はまだあるので、
また別の記事にアップしようと思います。
以下、音無し動画が3つです。
雪が舞う中のツアトラさんが美しかったので、少しでもお伝えできたらと思って動画で撮ってみました。
反対側から。
そして、今回は久しぶりの通常スタンディングだから疲れるかもしれないなと思って、もともと会場に近い宿を取っていたのですが、あいにく会場の方が見えるお部屋ではなかったのでツアトラさんは見えないな…と思いつつ、
会場で停まっていた向き的に、もしかしたら前を通ってくださるかもしれない…と、部屋を真っ暗にしてぼんやり窓の外を眺めてしんみりしていたら、次のパレードの地へ向けて旅立つツアトラさんを一瞬ですがお見送りすることができました。
なまじ会場に近いだけに、今行ったらまだツアトラさんに会えるんだな…でも居座っていたら撤収の邪魔ですし、出待ちはだめですね…と悶々としてしまいましたが、大人しく部屋の窓枠に体育座りして待っていてよかったです。
これから東京へまた海を渡る長旅ですが、どうぞご安全に旅を続けられますように。
そして、コンサートが出来なくなってしまったのに、BUCK-TICKの皆さまの想いをのせて、遥々北海道まで駆けてきてくださって、本当にありがとうございました。
必ずまた、いつの日か、お会いしたいと強く願っております。
(別の車でも、多少小さくなっていても構いませんよ…)