ベースマガジン☆兄弟対談☆ | ~under the moon light~

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BUCK-TICKと日々のあれこれ

6月19日発売
BASS MAGAZINE 2014.07
定価 926円
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表紙にBUCK-TICKも載っています♪

FISH TANK会報でもなかなか無い、
貴重な樋口兄弟の対談です力説アップ

p41~p43までが対談記事。
P102のBASSMAN'S LIBRARYでもアルバム「或いはアナーキー」が紹介されています。

対談では、BUCK-TICKのベーシストとドラマー・・・というよりもっと深い、樋口兄弟の音楽の歴史が語られています。

兄弟がBUCK-TICKのことを語る・・・って良いですよねにこハート
ゆうたさんもアニィももちろん思いっきり「BUCK-TICKの人」ですが、一方で、作詞作曲をする今井さん、星野さん、あっちゃんの一番のファンでもあるような気がするのです。

特に、アニィがたくさんいいことを言ってくれていますアップ
ゆうたさん、嬉しかったんじゃないかなぁ・・・とほっこりしましたよん~

BUCK-TICKというバンドは
ゆうたさんの存在を感じながら
バンドの一番奥にアニィがいて、
リズム隊寄りの位置に星野さんがいて、
一番前で今井さんとあっちゃんが自由に舞う・・・
という感じなのでしょうかたまこ


そう言えば、今まで
ドラム&ベースのことを「リズム隊」と呼んでいたのですが、「リズム体」とも言うのですね!勉強になりました。

あと、一カ所、ゆうたさんが「ヒデ君」とお呼びになっているのですが、これは・・笑
 



最後に。

プレゼントコーナープレゼントにB-Tのポスターがありました。
(会場に貼ってあったのと同じデザインのものと思われます。サインは多分、無し・・です。)
3名様、応募締め切りは7月18日です。

その応募ハガキにアンケートがついていたのですが、
{995BDA2C-327A-4540-A778-20E529DA992F:01}
3。今月号で、よくわからなかった言葉を挙げてください
5。エレキ・ベースの歴史で、重要だった技術革新は何だと思いますか



さすがベースマガジン!!!
この他、氏名や住所を書く欄には、「ベース歴」の項目もありました。

今号の特集は「多弦ベースの世界」ということだったのですが、インタビューをぱらぱら見ていると・・・・

「多弦ベースは音域が広く演奏に幅が出るが、他の楽器の音を邪魔しないようにしなければいけない」
「バンドの低域を支えるべきベーシストだということを忘れてはいけない」
「多弦ベースは色んな演奏のアプローチができるけれど、バンドで求められる音を出すだけ」
「もっとうまくなりたいので練習している。練習楽しい。」

というような発言があちこちに…。

・・・やはりバンドのベーシストさんというのは、どこも気遣いと努力の方がそろっているのでしょうか。

専門用語が山ほど出て来たりもしましたが、聴く方も喋る方も「ベース大好き!!」という気持ちがあふれていて、興味深く読ませていただきました。

あと、p76にベースパフォーマンス講座の連載がありました。
今回は「ネック8の字回し」がお題だったのですが、ゆうたさんはあまりやられていないような・・・もっと独特な動きが多いなぁと思いましたいーハート