6月19日発売
BASS MAGAZINE 2014.07
定価 926円
BASS MAGAZINE 2014.07
定価 926円
対談では、BUCK-TICKのベーシストとドラマー・・・というよりもっと深い、樋口兄弟の音楽の歴史が語られています。
兄弟がBUCK-TICKのことを語る・・・って良いですよね
ゆうたさんもアニィももちろん思いっきり「BUCK-TICKの人」ですが、一方で、作詞作曲をする今井さん、星野さん、あっちゃんの一番のファンでもあるような気がするのです。
特に、アニィがたくさんいいことを言ってくれています
ゆうたさん、嬉しかったんじゃないかなぁ・・・とほっこりしましたよ
BUCK-TICKというバンドは
ゆうたさんの存在を感じながら
バンドの一番奥にアニィがいて、
リズム隊寄りの位置に星野さんがいて、
一番前で今井さんとあっちゃんが自由に舞う・・・
という感じなのでしょうか
そう言えば、今まで
ドラム&ベースのことを「リズム隊」と呼んでいたのですが、「リズム体」とも言うのですね!勉強になりました。
あと、一カ所、ゆうたさんが「ヒデ君」とお呼びになっているのですが、これは・・
・
・
・
最後に。
プレゼントコーナーにB-Tのポスターがありました。
・
・
最後に。
プレゼントコーナーにB-Tのポスターがありました。
(会場に貼ってあったのと同じデザインのものと思われます。サインは多分、無し・・です。)
3名様、応募締め切りは7月18日です。
その応募ハガキにアンケートがついていたのですが、
3。今月号で、よくわからなかった言葉を挙げてください3名様、応募締め切りは7月18日です。
その応募ハガキにアンケートがついていたのですが、
5。エレキ・ベースの歴史で、重要だった技術革新は何だと思いますか
・
・
・
さすがベースマガジン!!!
この他、氏名や住所を書く欄には、「ベース歴」の項目もありました。
今号の特集は「多弦ベースの世界」ということだったのですが、インタビューをぱらぱら見ていると・・・・
「多弦ベースは音域が広く演奏に幅が出るが、他の楽器の音を邪魔しないようにしなければいけない」
「バンドの低域を支えるべきベーシストだということを忘れてはいけない」
「多弦ベースは色んな演奏のアプローチができるけれど、バンドで求められる音を出すだけ」
「もっとうまくなりたいので練習している。練習楽しい。」
というような発言があちこちに…。
・・・やはりバンドのベーシストさんというのは、どこも気遣いと努力の方がそろっているのでしょうか。
専門用語が山ほど出て来たりもしましたが、聴く方も喋る方も「ベース大好き!!」という気持ちがあふれていて、興味深く読ませていただきました。
あと、p76にベースパフォーマンス講座の連載がありました。
今回は「ネック8の字回し」がお題だったのですが、ゆうたさんはあまりやられていないような・・・もっと独特な動きが多いなぁと思いました