【水と涙と浄化】心が洗われること
心がいっぱいで苦しくなってしまう時があります。
疲れであったり、できなかった自分を責める自己嫌悪感であったり…
そんな動けない時は、
いっそのこと普段見れない映画でも観る。
アマプラで、
映画「糸」を見ました。
大泣きです。
運命の赤い糸で繋がりながらも
過酷な環境、別れ、偶然の再会もつらい別れ、
時間がたち…となぜ運命とは素直に結ばれないの?
でも、この出来事があるから2人の繋がる糸は
しだいに太く強く引かれ合っていくのかな…
涙を流すことは、心の浄化でもあります。
水は浄化です。
たとえそれが、悔し涙であっても…
それは、必要な出来事と思える未来が必ずやってくる。
日々の家事での食器洗いもお掃除も浄化です。
繰り返す毎日に嫌気がさすことがあっても、
水で浄化されるのです。
水は、生命の源、人間には無くてはならないもの、
水があることに感謝をする。
ほこりは何もしなくてもたまるもの、
心も同じ、無でいられないかぎり、
心のほこりは自然とたまるもの。
悪い人だから、たまるのではないのです。
形ある汚れも、見えない心の汚れも、
水があることに感謝して使い、いただく。
ネガティブな自分を責めないで、
お水をいただき、
よく頑張っているよね。
ちょっとした心づかいで見える世界は変わります。
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