おはようございます
こんにちは
こんばんは
皆さん 最近はかなり猛暑日が続き 大変ですので
熱中症には 十分に気を付けてくださいね～
当店のある秋田県 由利本荘市は 大雨が降ったり
かなり天気が良かったりと 台風のせいかよくわからない天候です・・・
都内や町中のように お店や街灯など少ない 道路が こちらの地域には
たくさんあるので 雨の日などは
特に 見えにくい時が あるかと・・・
特に 見えにくい時が あるかと・・・
実際 怖い思いした方もいるかもしれませんね～・・・
今回 ライトが暗いとの事で ご相談していただきました！！
お客様の現行型アクアのヘッドライトを ＬＥＤへ交換しましたので
ご紹介したいと思います
アクアのヘッドライトバルブは なんの形状なんだろう？？
と 調べていたところ なにか見慣れない文字が・・・（笑）
”ＨＩＲ２”
どうやらホンダのN-ONE、比較的新しめの
トヨタ車アリオン、プレミオ、ヴィッツハイブリッド、アクア、C-HR
などに採用されているみたいです。
ＨＩＲ2を調べていると 車種専用設計などが出てきましたが
車検時に 光量が満たされなかったなど 少し問題点があるようでして・・・
そんな中
CATZ LED REFLEX Neo LED Conversion Kit
CLC42
HB3/HB4/HIR2
7000lm
という商品を 現行アクアへの
フィッティングテストも兼ねて
ご紹介していただきました！！
純正バルブとCATZ LED バルブの比較ですが
明るさの 違いが よくわかりますね！！！
壁に灯火した状態になります。
純正バルブとCATZ LED バルブの
照らしている範囲などの
違いがわかりますか？？
より夜間の走行時も安心して運転できそうですね ！！
では、反対側も取り付けていきます。
パッケージから開封したバルブは こういった形状になっております。
バルブを取付後はこのようになっております。
車種専用設計のLEDバルブでは キャップ付きの物が
ほとんどでした！！
今回交換するCATZ製は LEDバルブの電源ユニットなど 灯体内に収まり
キャップも加工せずに取付できそうでした！！
しかし
アクアの場合 ”レベライザー0～5段階の光軸調整”ができますので
LEDバルブが上がったり、下がったりするということです。
つまり
ＬＥＤを冷やす役割をしている ファン、ヒートシンクが
光軸を下げた時 この状態だと ヒートシンクの上側が
干渉してしまう可能性が ありました！！
光軸0～3段階の状態は 上下ともに大丈夫そうです。
しかし4～5段階くらいになると かなりギリギリになっているのが
分かりますでしょうか？？
この状態、光軸を下げている場合 ヒートシンクがキャップに
干渉し取付できないので、取付する際は、 0～3段階の
光軸状態で 取付可能でした
キャップ取り付け後には 光軸調整を 上下に動かし
干渉しているかしていないか、モーター音などの
異常、異音等ないか確認したところ
特別 異音等も干渉等もなさそうでしたが
光軸調整は 正直なところ 0～4.5段階かもしれません（汗）
（注）0が光軸高い状態 ～5が光軸下がる、低い状態
～5ライトの照射が手前すぎて見えにくくなるため
その状態にする事がほぼ無いと思われますよ
レントゲンみたいに 灯体内を透かして見て確認できたら良いのですが・・（笑）
こういった状態をご説明した上 ご了承していただき
今回取付させていただきました！！！
今後こちらの
CATZ LED REFLEX Neo LED Conversion Kit
CLC42
HB3/HB4/HIR2
7000lm
ヒートシンク部分が 変更されて 今後販売されるかもしれませんね！！
CATZ さん Ａ様ありがとうございました！！！
夜間走行していただいてみた感想是非お聞かせくださいませ！！！
またのご来店お待ちしておりまーす