着物でお稽古 | 弓道つれづれ日記

弓道つれづれ日記

社会人になってから弓道はじめて20年。
日々、精進努力中!

ムシムシ蒸し暑い日でしたね。

 

雨が降ったりやんだりで

人には難儀なお天気ですが

仕事場のビルの花壇はほどよい雨に嬉しそう。

 

 

本日は同好会のお稽古でした。

 

こちらのお稽古も2月からお休みでしたので5カ月ぶり。

 

初級者教室で初めて弓道を習った範士の先生が

指導者としてお稽古をつけてくださっています。

 

基本的にこちらのお稽古は和服体配。

 

久しぶりに黒紋付きを着たので

左右の紋が平行に揃っているか

巻藁の横の鏡でチェック!

 

 

審査の時は紋が傾いていると

縦横十文字が出来ていないように

見えることもあると聞いてから

綺麗に着るよう心がけています(^_^;)

 

写真には撮っていませんが

背中心がとれているか

首うしろの襦袢が着物からはみ出ていないか

これもチェックです。

 

 

さて、お稽古。

 

コロナ自粛での巻藁自主稽古が

少しは功を奏したのか(^_^;)

 

離れでの勝手の種まきは

余り出なかったので良かった〜♪

 

 

最後には久しぶりに「持的射礼」。

しかも「原則の間合い」。

 

「射礼」とは式服を着用して礼法に従って

射を行うことをいいます。

 

持的射礼は5人での行射が多いのですが。

間合いは3種類。

「原則の間合い」とは一番長い間合いでの行射・・・

 

 

今日は3人だったので

 

「足が〜〜〜〜〜〜  <(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!! 」

 

とならずにすみました。

 

射技だけでなく足も鍛えておかねば。