出産レポート②「陣痛だ、、、病院へ連絡」 | エセナースの新米子育てブログ

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大阪で看護師を始めて5年目。
2019年2月に第一子の女の子を出産。
出産の時のことや、子育て中に感じたことを忘れないために、文字に残しておくことにした。







旦那が寝てから腰痛の間隔をはかりはじめた。
きっちり8分間隔くらい。
だんだん、唸り声が出るくらいの痛みになってきた。
あ、これは陣痛やな、、、
でもまだ我慢できるし、初産婦やからもしかしたら病院行っても帰されるかもしれん、、、


そう思って、痛いながらも1人で布団の中で耐えた。
途中、あれ?うんちしたい?と便意が、、、とトイレに行くと、緩めのが少しずつ出て、なかなかトイレから出れなくなった。
1時間くらいトイレにこもり、その間も痛みは増していき間隔も5分おきくらいに。


深夜3:30頃、トイレから脱出しついに旦那を起こす。
「なあ、、痛い、、陣痛かもしれん、、けどまだ我慢できるしどうしよ、、、」

旦那「え!まじで!病院電話せな!」と。
元々寝る前から腰痛いって言ってたし、旦那は起こされた瞬間飛び起きて焦り始めた。


でも我慢できる間は電話しても仕方ないかもと思ってたから、旦那に腰をさすってもらいながら痛みに耐えた、、

でももう間隔4分起きになってる!
ということで病院に電話。
「結構痛そうですし、間隔も短いみたいなので病院に来てください」と言われた。

うちには車がなかったので、家から車で10分くらいのところにある実家へ電話。
両親に車で迎えにきてもらうことになった。


その車を待っている間、とりあえず着替えて、準備してた出産グッズを出してきた。
ケータイの充電器とかもカバンに入れた。

そして。職場の先輩に言われてた『赤富士』を書かなければー!と思い、用意してた画用紙に赤ペンで、赤富士とコウノトリを書いた。
痛みはあったけど、絵を描く余裕はあった。

そして両親到着。破水してもいいように、後部座席にブルーシートを引き、その上に柔らかいクッションシートみたいなやつを引いてくれてた。

病院は車で15分くらい。
いよいよ病院へ。