長く、黒髪ですごしていたのですが、思い切って毛染めをしました。
が、誰にも気付かれず、薄味な変化を味わっていたんですが、
毛染めされた部分が、ある時からものすごく金髪になり、気持ちがついていかなくなりました。
黒髪でいたのは、毎月毛染めするのがもう嫌で、それと自分のまっくろけの髪色も気に入ってました。
それを思い切って染めたのは(毛先だけだけど)、なんか地味だ・・・と自分が輝いて見えなくなってしまったから。
華々しさへの憧れで、髪を染めたのですが、目がついていかず、結局切りました。
誰かのようになりたいと憧れてもうまくいきませんね。今の髪型は好きです。
最近読んでる本が、
「目の見えない人は世界をどう見ているのか 」光文社新書 / 伊藤 亜紗
まだ読み終わってないけど、美学っておもしろいですね。大学の頃もっとちゃんと勉強しとけばよかったな〜
自分でない他人の感覚を感じてみたいし、この世界で意識できる・コントロールできるのって自分だけだけど、他人の感覚を知ることって、なんか世界を信じることみたいな、自分以外の存在を受け入れることのような気がします。
また、なんでもないこと書きます。