この記事で触れていた
「長女の中学校問題」ですが、見事解決しました〜 わーわーわーパチパチパチ👏
弁護士、良い仕事したなと思った人！
ぶっぶー、違います(すみませんハイテンションです)。
あの、我が家の、夫がやりました。
役に立たなそうなのに、役に立ちました。
彼は、私たちが〇〇州から「あなたの娘さんはナントカスクールに決まりました〜 貴方の第一希望はXX州のホグワーツ(仮)中学校。でもこっちに決まったから〜」
というメールを受け取ったその日に、ホグワーツ(仮)中学校にメールをして
「どういう手続きを取ればいいか教えて下さい、現在ロイヤー(弁護士)も既に雇う算段で居ります」
と、仕事のメールアドレス(肩書きは社長ね)で出したらしい。
「オフィシャルに見えるしこういうのって意外と大事」だそうで。さいでっか。
それが金曜日ね。
ロイヤーの手付金兼相談料£120は既に月曜日に支払ってあります。
そして火曜日。
ホグワーツ(仮)中学校から
「XX州と相談して貴方のお子さんを入学させる事になりました。」
とメールが！！！
きゃー！！何それー！！
やったー！！！
と狂喜乱舞した後で
「ねえねえ、これって弁護士から連絡行ったって事？？」
夫「うんにゃ、だってまだ契約してない」
私「月曜日の朝、校長先生に相談したら『ええっ！！私からホグワーツ(仮)に連絡するわ！！』って言ってたの、だから昨日の内に連絡してくれたのね！」
夫「そうだねー！やるなー！！」
なんて言ってたんです。
すると水曜日の朝
夫が「いやー、ありがとうございます、ホグワーツ(仮)から連絡来ました！」
校長先生「え！良かったわねーでも私じゃないわよ！まだ連絡してなかったの」
あれ？
というわけで鼻の穴を目一杯に広げた夫が帰宅して
「むわははは、俺様最高！」
・・・バイキンマンっぽいよね、ホント。
たりらりらーんとロイヤーに連絡して「あ、あのね、僕が出したメールが効いてね、もう君たちの助けは要らなくなったの。また万が一学校問題でロイヤー必要な時は君たちにお願いするね！うん、ありがとう、じゃあねー！」
満面の笑みでございます。
「いやー俺って天才！」
とまあ煩い〜。
実は最近、夫、とあるオンラインゲームからハッキングしたと疑われて参加禁止にされたんですね。
で、練りに練ったEメールの三通目でオンラインゲームの会社から
「参りました」
と参加禁止を解除されたんです。
こういうのすっごく張り切って対応が超早いんだよねえ、夫。
その感覚で普段も素早く行動して欲しいなあ。
靴下はちゃんと汚れものバスケットに入れるとかさあ。
あれ？なんか違うかしら。
まあ、一家に一人居ると便利かも、夫。
煩いけどねえ。バイキンマン的に。
それにしても良かったです😄
ホッとしたわあ。