皆様こんばんは🌘お元気ですか?

今日も寒かったですね💦


栃木に住んでいるのですが、今日は雨で寒くてどんよりしていました(^o^;)

早く晴れますように…✨🙏☀



さて!今日は雑記というか、自分の思いも交えてお伝えしようと思います。


お題は「朝ご飯食べるか?食べないほうがいいか?」です!


メディアでは「朝ご飯食べたほうがいい!バランスよくたくさん食べるべき!」と多く聞きますよね!

私も皆様もきっとそう言われて育ってきたのかなと思います。

例えばこんな感じがベスト✨とか

洋食ならこんな感じ✨


美味しそうですね〜💫💖

私もこんなご飯が出たらワクワクしちゃいます🥰




ですが東洋医学からの観点では

朝ご飯を食べたほうがいい人、そうでない人がいるのです!

みんながみんな同じように朝ご飯を摂ればいいという訳ではないのですよね😯


ではどんな人が朝ご飯を取ればいいのか?食べなくてもいいのか?ということをお話します!


まず朝ご飯を食べたほうがいい人は

①胃腸が弱くてエネルギーを作れない人

②食生活が不規則な人

③ちゃんと朝お腹がすく人


①の方は胃腸が弱いことで食べたものをエネルギーとして上手く吸収されず循環しにくいことが多いです。

なので朝元気が出ない、集中力を欠き頭がぼーっとしている、むくみやすい、少ししか食べてないのに太りやすいなど上手く体が活動されていない状態に陥りやすいです。

胃腸は食べたものをエネルギーにしていらないものは排泄するという重要なプロセスを担っています。

*胃腸を元気にするには「規則正しい食事を習慣付けること」が大切なのです💡

今まで朝食べる習慣がない方はまずコップ一杯の白湯やお味噌汁を飲むことから始めてみると良いですよ(*^^*)



②の方というのは例えば、朝抜いてお昼から食べ夜遅い夕食を摂るといったことです。

食生活が乱れると①でもお伝えした通り胃腸の働きを低下させてしまいます(^o^;)

アーユルヴェーダでは朝7時〜11時までを消化が活発になる時間としています。

この時間に食事を摂ると胃腸がこの時間には消化して次の食事に備えるというプロセスを学習してくれます。

これを習慣化することで胃腸も整い体も本来の働きに変わり始めますよ✨✨


③の方はとても健康的なので朝は自分に合う量を食べると胃腸の働きがスムーズになり快適に1日を過ごせますよ✨✨



次は逆に食べないほうがいい人は

①夜遅く食べすぎた

②食欲がない


どちらも共通して言えることは

「食欲がないときは無理して食べないほうがいい」ということです。


①の方は夜遅く食べたので胃腸が疲れている状態です。そういうときは朝は控えたほうが良いです。

 

②の方は夜遅くには食べていないけど朝なんとなく受け付けないという方はまず白湯やお味噌汁など暖かいものを飲むといったことから始めていきましょう✨✨




最後に「どれくらい食べたらいいの?」「やっぱりモリモリ食べる方が良いの?」と分からない方が多いと思うのですが、


適切な量としては『手のひら1杯分』と覚えてほしいです💡

その人にあった量を摂ることが大切です。

胃腸の消化力は一人ひとり違うのですから自分に合う量を意識してみると良いですよ


最後に私の考えですが、

メディアでは〇〇がいい!など沢山の情報を目にしますが、みんなに使える情報ではないと思うのです。

この人にあうから私も合う!ということではなく、自分の体質を知り自分に合った選択をすることが大切だと思います😊✨

自分軸でいきましょう🌈


では今日も最後までありがとうございました🙇💕

暖かくしておやすみなさい🌙