こないだのある日、韓国の方と、教会の子との
女子三人でカフェでタルト食べながら話をしました。
ちなみに私はぶどうタルト・・美味しかったデス
この韓国の方はインドに短期宣教3回、1年の宣教を2回、行かれて
つい最近韓国へと帰ってきた、私と同い年の女性。
インドといえばとても宣教するには危険な地です。
その場所にある純福音教会の宣教師先生も女性で、
女性一人で20年もその場所で仕えておられます。
その教会のセンターで寝泊りをして仕事をしながら1年間教会に仕えて
韓国に帰ってきたところの方の話は、同い年だということもあって、大いに刺激を受けました。
ほんっと私は甘いなぁと改めて思わされる時間でした。
ほとんどの話の内容はその人の証だったんだけど、耳に残る言葉は「訓練」
神様が様々な訓練を通して今の自分へとしてくださった。
これからも人生が続く限り訓練の連続だろうけど甘んじて受けて
主に用いられる器になりたい。
って涙流しながら語ってくれました。
今後は試験を受けて、主のしもべの道を進んでいくとの事でした。
貧しさを通して、金銭に縛られることのない自由を覚え、
人間関係の葛藤を通して、人を愛し包むことを覚え・・・・
同い年とは思えない、内から湧き出る強さを感じました。
人をイエス様へと導く人、イエス様の愛で包む人ってのは
こういう感じなんだなぁって思いました。
何かわかったかのような、悟ったかのような高慢に陥っていたのが
ドンっと頭打たれて目が覚めるようなそんな気持ちでした。
ほんっとに甘い!
人生の中で出会う山や海を避けたり逃げて通るのではなく
信仰によって乗り越えることの出来る大胆さと強さが欲しいです。
聖霊様助けてください。
お手数ですが!ワンクリックお願いします