【不登校】娘の不登校に影響したと思われること ①私の価値観 | 元小学校教員やまちゃんの子育てと心のブログ【不登校 HSP・HSC】

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元小学校教員のやまちゃんです。高1娘は元不登校でHSC?、小2息子はHSC?で不登校予備軍?。私自身はHSP気質もあり、他人軸でもあり、生きづらさを抱えてました。心のこと、子育てのこと、綴ってます。

3年前、中1娘が不登校になりました




それまでの私の子育てが

娘の不登校に少なからず影響しただろうなと考えています




今回は


私の価値観や持っていた前提


について書きます






私が抱えてた価値観や前提は


私には価値がない(無価値感)

がんばらないと認めてもらえない

そのままの私ではだめ

どうせ私は愛されない


ってマイナスなものばかりもやもや










私は自分が子どものときからずっと


誰にも見てもらえてない気がして

自分が邪魔者のような気がして

誰にでも嫌われている気がして



生まれてごめんね

生きてる価値ない



って無価値感が強かった







なのに

生きたくて

生きる意味がほしくて

親に姉に周りに認めてほしくて悲しい






私ではないキラキラしてる誰かになりたい




私のままじゃダメだ


がんばらない私は
認めてもらえない



と思って


とにかくいろんなことを我慢して

がんばってがんばってがんばって

つらいときにも人前では笑って




認められるには

◯◯であるべき

◯◯しなきゃ

ってべきねば思考で自分を縛ったネガティブ






娘を産んで

子育てが始まったら

子育てうまくできなきゃ

の呪いを自分にかけた



生活リズムを整えなきゃ!

離乳食しっかり食べさせなきゃ!

トイトレ早く進ませなきゃ!

いつもごきげんに過ごさせなきゃ!




理想ばかり追いかけて

べきねばにとらわれて

私のこわさをなくすために

娘を私の理想通りに育てようとした



それで

娘にも

がんばらせた





娘のマイナス感情は見ないように共感しないように

がんばってることを褒めてばかりで………


そうやって娘を


つもニコニコ

グチも言わずに

いろんなことをがんばる


子にしていった






6年前に

私がカウンセリングを受けて

自分の持っている価値観や前提を知って



やりたくないことやめたり

がんばらなくなったり

弱音をはいたり



自分の行動を変えて羊




私は昔から子育てを始めてもずっと


自分のことばかり考えて

自分が変わることばかり考えて



だから娘の不登校は青天の霹靂で


=娘のこと全然見てなかったしわかってなかったってことなんだけど不安







いまは私も娘も

かなり楽に

がんばらなくていいとこがんばらずに

生きられてるんじゃないかな知らんぷり



あら、全然まとまらないアセアセ