要注意:産み分けに批判がある方には不快な内容があるかもしれません。
タイトルの通り、私は重度の産み分け病患者でした
(過去形なのは着床前診断で前向きな気持ちになれたから)
自分は当たり前のように女の子ママになると思っていたあの頃。
1人目妊娠時、男の子だと言われた時は号泣しました
酷いママですよね
でもそれが私の本心でした。
でも、まだどこかで信じたくなくて🐘さんと指を間違えたのかもしれない。
産まれてみたら女の子の可能性だってある。
男の子と言われてたけど産まれたら女の子だった体験談を探してくうちに、着床前診断というものを知りました。
そこからは産み分け病の発病です😂
着床前診断に関する情報を調べまくり、いざ主人に話すも高額だからと反対にあい撃沈…
せめて自己流で産み分けを!と思ってやったのが以下のことです。
ピンクゼリー、インクリア
クランベリーサプリ
クリニックでHCG注射で排卵日をコントロール
あっさり仲良し
薄め作業(主人側)
中国式カレンダー
はい!全部実践しましたが、皆さんの予測通り2人目も男の子でした
しかも主人も私も家系が超女系なのに何故我が家だけ…
私はもう一生女の子のママにはなれないんだ…
絶望して…
この頃は主人のY遺伝子が憎くて憎くて、2人目の着床前診断を反対してきたこともあり、全部主人が悪いと心の底から思ってました。
泣き喚き、当たり散らし、2人目の妊娠も素直に喜べない、本当に病んでいたと思います。
不快に思った方がいたらすみません。
「健康で元気な赤ちゃんならいいじゃない。」って頭では分かっていても、溢れ出てくる涙や感情は止められなくて…
あまりにも憔悴した様子を見てやっと主人も私の産み分け病がどれだけ重症なのか気付いたようでした。。。