ゴール裏は特別な場所だと思っている
私は普段
ホームは指定席にいる
スワンに通い始めたころから
私は指定席だ
遠くに見えるゴール裏は
怖いところと
私の目に映っていたんだ
私はハイタッチはしない
何故なら
カメラを持っているから
写真撮りたいから
それがわかる私の友人達は
私にハイタッチを求めてはこない
それが普段の私
アウェイのスタジアムでも
先に入場したとしても
ハジにいることが多い
何故なら
カメラを持っているから
写真を撮りたいから
元気全開で跳ねる爆心地にはいけない
名古屋に通っていた時も
指定席か
ゴール裏のハジにいた
写真を撮りたいから
と
私はよそ者だと思っていたから
ゴール裏の敷居を跨いではいけないと思っていた
今
御贔屓の選手を応援する時
やはり
私はよそ者だから
そこにはいけない
自分の中に住み分けの境界線があるんだ
私はここの住民ではありません
だから
ゴール裏にはいきません
チームを応援してるわけでなく
選手に着いてきてるから
ゴール裏を冒涜してると思われるのが
いやなんです
J1の刺すようなゴール裏の応援
カテゴリの下にきたら
それは全く違う
むしろ歓迎してくれる
だけど
自分の中の境界線は越えられないんだ
今
その
ゴール裏の応援が
この感染によって
ハイタッチ禁止とか肩組禁止とか言われている
私達サポが
スタジアムに応援に行くのは
何故だろう
楽しいからじゃないのかな?
私はハイタッチ無し
肩組無しでも平気だけど
そうでないサポはたくさんいます
それが応援の楽しみではないのかな
つまらない
つまらないよ
いつものゴール裏に早くなれますように
PS
でも
栃木SCのシーズンパスは
ホームゴール裏を買いました
安かったので
まだ
一度も行けていませんが