明日の朝台風が九州に上陸とニュースが聞えていた
友人知人からも
新潟福岡便
飛ばないんじゃないか?
飛ぶといいね
そう言われていた
明日の朝になってみないと
わからない
ダンナが1時頃帰ってきた
私はすでに夢の中だった
朝5時
台風の朝がきた
新潟は晴れていた
残暑っていうより
熱い日差しだった
空港に電話しても
イイヤ
空港に行くわ
飛ぶのか
どうかは
空港にいかないと
わからないから
ダンナが起きてきて
福岡大丈夫だ
飛行機は飛ぶよ
ただし 遅れるかもな
そう言った
私が車で出かける時
死んでこい
と言う
それは
本当に死んでこいっていう意味ではなく
ダンナなりの
気をつけて行けよ
の気遣いなんだ
だから
今日も
さっき寝たばかりなのに
起きてきて
私の乗る飛行機のことを
調べてくれたんだ
ありがとうございます
ダンナはよく言う
俺はお前のサポーターだと
私が遠征いけるのも
このダンナのおかげなんだ
ありがたいことだ
サポーターの妻(旦那)をもつ
旦那(妻)は理解ある人間が多い
ま そうでないと
国内外を駆け回るサポーターにはなれないもの
ある意味
悟りか
諦めか
元気な私がいいらしい
突っ走る私がいいらしい
で今
これを
飛んでる
新潟福岡大丈夫の中で書いている
福岡空港は
激混みらしい
予定時刻より
遅れている
鳥栖には何時に着くだろ
雨はどんななの?
どうか
鳥栖名古屋戦が
安全に開催されますように
最後のベアスタに急ぐ私だ
待ってて
