インターホンがなって
まだまだ気が動転してた私は救急車がきたと勘違いし
娘を助けて!助けて!お願いします!
しか叫んでなかった気がします
人間気が動転すると記憶が曖昧になるものなんですね
そのあとすぐ警察のかたが心臓マッサージ等してくれていたようです、本当にありがとうございました
その後ドクターカーが到着し
娘は蘇生処置の為アドレナリンを5回もうったおかげで心拍は再開し
すぐに救急搬送
通常アドレナリンは成人であれば2から3回うってダメなら蘇生処置はそれ以上はされないそうなのですが
ドクターカーには小児の救急の先生が乗られていた為
娘のために5回も頑張ってもらえたみたいです
逆にいうとそれだけ危ない状態だったという
挿管(人工呼吸器の管を口から挿入すること)も5分程で行えたとのことで本当に良い先生にあたったようでした本当に感謝してもしきれません
搬送後はすぐに低体温療法を行い
脳のダメージを最小限に抑えるための処置がはじまりました
この時点でも急変するかは5分5分でした
病院からは何かあればすぐ連絡しますとのこと
で
その日は一度病院をでて近くの実家にいくことになりました
病院にいる間実は警察はずっと付き添いで
警察からは事故だとは思ってるが
警察が介入した以上一度虐待等の可能性も疑わなければならないので
今晩は家には帰れない(証拠隠滅を阻止するため)
とのことで、自宅には帰れず
実家へ
この夜は娘に起きたこと
病院から急変の電話がくるかもしれないこと
で
ほぼほぼ寝れず朝をむかえました
幸いこの一晩は病院から電話がくることはありませんでした
そして翌朝は自宅にて現場検証が行われました
警察にはその後何度か事情聴取で行きましたが
事故といいことでその後は関わっておりません
午後にはpicuにて面会ができるので、午後に娘に会いにいきました