お久しぶりのブログ
リン先生のブログを読んでいて
数年前の息子を思い出しました
当時、中3で夏休み明けから不登校
テニス部→やる気なし
親としては、とにかく、理由がわからない
上の2人は、普通に学校に行ったのに。
先生が家にきて、息子と話すけど
息子は当然イヤイヤほっといてくれ状態
体が細すぎるのがコンプレックス
「細いね〜」ならまだ許せる
だけど
「ほっそいね〜」
かなりの屈辱を感じていたみたい
それだけじゃないけど、原因がわからない。。
発達障害を疑われて、病院へ行って
薬も飲んだけど💊
そうじゃなくて⋯
姉の子宮頸がんワクチンの副作用の治療の時に
リン先生に診てもらって
リン先生が言ってくれた言葉❣
「君はやりたい事が見つかれば
スーっと行けるよ」だったかな
彼の心にはきっと響いたんだと思う
それから、高校は通信制で週1日イヤイヤ登校
バイトは週3日。ちゃーんと朝から3時間働いて
バイト先の人からも、仕事をする有様を褒めてもらい
そして、高校3年になったら
いきなり、専門学校のオープンキャンパスへ
勝手に申し込み、勝手に行き、
勝手に保護者相談会に申し込み
こっちがビックリするわ💦
そんなこんなで今があります。
途中経過は端折りましたが←当然色々ありました
親ができる事って色々あるけど
★ご飯を作ること
★見守ること
★味方になること
が大事かなって思います。
周りと比べないで
うちの子がやりたい事、向いてる事
応援してやれたらいいなと思います。