岳さんの投稿をリブログさせて頂きました。

 

 パーキンソン病、レビー小体認知症、多系統萎縮症

 

の全てが対象となる、画期的な根本治療の候補として注目されています。

研究が順調に進む事を強く強く願います。

αシヌクレインという凝集蛋白が脳に溜まって正常な細胞の機能を破壊することまでは

既に10年ぐらい前に知られていました。が、そこからモデルマウスを作ることに難渋し、

なかな進まなかった分野です。αシヌクレインの可視化の研究とほぼ並行して行われたようです。

可視化については既にNeuronの:June 05, 2024号に発表されていますから、とても確かな

情報と思います。