今日は朝から体が軽く、大働き。

冬物の夫のセーターを二つ漬けおき洗いモードで洗濯機を回し、近くの整形へ受診。

 

 ここでは骨粗しょう症の注射を半年に一回受けることにしている。最初は一か月に一回だったのが特に薬液のもれが無いようなのに翌日から薬液の移行に沿った抹消部が腫れたので、こちらの薬へと変更になった。パーキンソン病の合併症かは不明だが、腰椎のすべり症もあり、長時間立っていたり歩いたりすると腰痛が出るため温熱療法と牽引とストレッチを週1,2回受けている。それと側弯症が2年ほど前からできて、コルセットを進められ、長距離歩く時にはつけるようにしている。腰椎の問題には腹筋を鍛えるのがよいので、腹式呼吸を日に何回か繰り返すようにしている。(普通の腹筋体操は無理なので)

 

 自分では症状が3,4か月で進んでいるように思うのだが、スマホに入っている万歩計では

ここ1年の一日の歩行距離は1.1km先週の平均は1.4km、3月30日には3.6km歩いているので、

歩行速度3km/hと合わせて客観的には機能維持しているようだ。ただし、この3.6kmは御所の

南の端にある梅がどうしても見たかったという強いモチベーションがあった。

 

 運動とくに歩くことはとても大事と思う。突然ガタっとスピードが下がろうが、続けているとふっと力が抜けて軽くなり歩きやすくなることがある。(主治医は『錆がとれる』と表現)

それから、同窓会など臆せず出て楽しい時間を過ごした時はとても調子がよくなる。

セロトニンにつられてドパミンも放出されるのだろうか?

 

とにかく、以前から言われている「よいこと」は実践して損はないと思う。