医師の勧めに従いタイミング法からのスタートとなりました。
タイミング前に卵管の通水検査もしたので、先生からは
通水検査したあとは妊娠しやすいですよ。期待しましょう。
と前向きな言葉をいただいたのもあり、期待大でした
生理予定前日にドゥーテストでフライングすることにウキウキ
結果は
陰性
チーン。
やっぱり38歳、そんなにうまくいくわけないか
生理が来てしまったので地元クリニックに行くと、今回も担当医は同じ高齢の先生でした。
今回は残念でしたね。あと2、3回くらいタイミングとってみましょうか。
(あれ?あと2、3回??1回タイミングとって体外受精って話だったと思うんだけど…)
前回お話しした通り、もう高齢なので出来れば次の周期から体外受精に進みたいです
うーん、そうですか。
まぁ生理の間隔も短くなってるということだし、急いでもいいですね。
ではホルモン値の採血ですね。AMHも測っていなかったので検査しておきましょう。
内診と採血後、しばらく待ってからまた診察です。
ここでびっくりする事実を突きつけられます。
ぽんこさん、AMH0.4ですね。
40代半ば並みで低いですが、AMHが低くても妊娠できる方は沢山おられるので心配しすぎないようにしてください。
40代半ば並みですか!?
調べたところ2年前は1.5だったんですが…
(呑気にタイミングから〜とか言ってる場合だったのかな??)
う〜ん、2年でここまで下がるのは珍しいですねぇ。原因もよく分からないですね。
そんなに心配しなくていいですよ。採卵に入れるので、今日からお薬始めましょう。
ということで、その日から初めての採卵周期に入ることになりました。
薬は1日1錠のクロミッドと
2日に1回ゴナールF注射を225単位です。
地元のクリニックについて後で振り返って疑問に思うのは、
AMHも測らずにタイミング法を勧められたこと
です
その後苦労することになるのですが
AMHが低いと採卵しても卵が多く取れず、なかなか胚盤胞が確保できない。
第二子の治療だとクリニック側もイージーモードというか、楽観視してしまうのでしょうか…
完全に結果論ですが、
悠長にタイミングなんかやってる場合じゃなかった。1ヶ月でも若い時に採卵しておくんだった。
と今では思っています