舞台『モンスター・コールズ』プレスコール&初日前会見 2024/02/09 | =A MY ROOM~ゆりりんの部屋=

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佐藤勝利くんとSexy Zoneさんのお仕事記録メモ
なんか消えてしまったのでぼちぼち復元中・・・
(差し支える画像は削除しています)

こんにちは(。・ω・)ノ゙

 

 

勝利くんの舞台『モンスター・コールズ』の幕が上がり

好評のうちに、順調に、進んでいるようです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

 

SNSのチェックもなかなか追いつかなくて情弱ですが

いくつか置いておきますあせo

 

 

詳細

 

パトリック:鳥肌が立ち、言葉にならないほど感動しました。演技、演出、音楽によってものすごくストーリーに引き込まれました。もしかしたら、面白そうだけどよくわからなくてつい時計を見てしまうような作品になるかもと、最初は心配していました。でも全然違って素晴らしかったです。

 

佐藤:体験したことのない演劇体験ができる作品だと思います。想像力を働かせ、ワクワクできる作品になっていますしすごく美しい物語です。作中にも物語というキーワードがたくさん出てきますが、見にきてくださる方と一緒に、日本の『モンスター・コールズ』を一緒に作り上げていけたらと思います。ぜひ楽しみにしてください。

 

プレスコールで披露されたのは、学校でコナーとリリーが仲違いする場面からモンスターが最初の物語を語るまでの流れだ。舞台上に椅子が並び、天井から何本ものロープが垂れ下がるセットが印象的。ロープはシーンによってイチイの木になったり、豊かな緑になったり、エアリアルを行うキャストの足場にもなっている。

 

 

佐藤はあどけなさが残る13歳の少年を瑞々しく表現。愛する母親が不治の病に侵されているという事実への不安、幼なじみや祖母への反発などで揺れる心を繊細に見せ、あっという間に物語に引き込んでくれる。

 

迫力があって恐ろしいが、コナーを諭すような言葉に優しさも感じさせるモンスターと、少年らしい繊細さと頑なさをもつコナー。二人の対話の熱量が素晴らしく、日本カンパニーが作り上げる新たな作品への期待が高まった。

 

 

 

 

フォトコールでは、物語序盤の教室でのシーンから、コナーとモンスターの出会い、そして、モンスターが最初の物語を語り始めるところまでが公開された。

 

舞台の上手と下手にずらりと並べられた椅子が、俳優たちの手でめまぐるしく並び替えられ空間の形を自在に変える。吊り下げられたロープを絡めることで、舞台の上に大きな"イチイの木"があっという間に姿を現す。とてもシンプルだが、創造性に富んだ演出表現が観客の想像力を刺激する。

 

佐藤の現在の年齢を調べなおすぐらい、13歳という多感な年齢の少年を等身大に見せた。苛立ち、憤り、恐怖、悲しみ、興味・・・少年の中に渦巻く感情を佐藤が最後までどう見せてくれるのか、モンスター演じる山内と相対することでどのように変化していくのか、公開された短い時間の中でも非常に期待が高まった。

 

稽古中、"モンスターは何を表しているのか"という話し合いもしたそうで、サリーは「イチイの木のモンスターだけでなく、コナーの中にもモンスターがいます。コナーのお母さんが冒されているがんもモンスター。いろんな種類のモンスターがいると話してきました」と明かす。

 

 

 

佐藤は無表情の演技をしていたかと思えば、次の瞬間に身も凍るような不気味な笑顔を浮かべていたりする様子も。さらには、吊りあげられながらの演技も披露し、こだわった舞台装置もあいまって雰囲気満点な仕上がりを見せた。

 

その後、会見前に記念撮影へ。佐藤は隣りにいた演出家のサリー氏にさり気なく何度もカメラマンから飛んでいるリクエストなどを教える姿を見せ、関係も良好な様子を見せながらの撮影となった。

 

佐藤にとって初めての海外スタッフとの制作となり、「僕たちとしても、いろいろな違いを感じながら、その違いに面白さがありましたし、チャレンジングなことをさせて頂いていると感じました。すごくたくさんのことを学びながらでした」と、得るものが多かったという。なかでも、「1番大きいくこういう違いがあるんだと感じたのは、スタッフのみなさんがアーティスト性を重要視してくださっていたと感じたんです。一緒に作るのが楽しくて。なかなか計画通り行かなかったこともあると思いますが、それだけではなく、あらためて舞台は芸術の1つなんだなって感じ取れました。僕も一生懸命アートの一部になれるようにコナーという役を生きれたらと思います」と、モチベーションのアップにつながったようだった。

 

 

コメントあり

 

パトリック・ネスコメント

日本語での上演にあたり、観るまでは中身がわからないまま終わってしまうのではないかと不安に感じていましたが、実際にサリーたちと日本のキャストが創り上げた作品を観て、まったく違って言葉にできないほど感動し、圧倒されて鳥肌が立ちました。俳優の皆さんの演技と演出、音楽や照明によってストーリーに引き込まれました。皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

お写真

 

 

 

 

動画(たぶん期間限定公開)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by ゆりりん

(佐藤勝利/ブログ)