子どもの考える力を伸ばす1番の方法 | 【岐阜市】ドSピラティスインストラクター yuriブログ

【岐阜市】ドSピラティスインストラクター yuriブログ

ピラティスで、Well-beingを創る。
身体な健康と人生はジブンで創る。

出張レッスン・イベントを中心にピラティスを提供しています。

それは、責任を持たせること。

 

私の家は、

有難いことに、本当に子どもたちがよく集まってきてくれるんだけど。

そして、その女子会に私を混ぜてくれる。

40歳の友達だって(笑)

 

その中で、思いっきり遊びたいっていう声をもらったから、

こんな企画をしてみた。

 

小学校で、イベントを主催してみてって。

 

そしたら、見事。

企画、集客、開催を子どもたちが中心になって開催することができた。

 

もちろん私や役員の先生もサポートしたけど、

手作りのチラシ、学校内でのイベントの告知や誘い、内容など、子どもたちが主体となってイベントを創ることができた。

 

テーマは、

【身体を思いっきり使う!!】

 

土曜日の午前中を使って、

室内ホール・体育館の両方で遊ぶ。

 

その遊びは、事前に全生徒にアンケートをとって、みんなが望むのもを選択。

 

その急な企画に、40名もの子どもたちが集まってくれた。

 

やっぱり

自分達が創るという責任をもたせることが、

何より考える力をつけることにつながる。

そして、それが行動になる。

 

人生を生きる上で、

受動的より能動的な人の方がはるかに人から求められ、

その人自身も得るものが大きい。

 

親って、ついつい子どもを甘やかしたり、

いつまでも子ども扱いしていまう。

でも、

一人の人として接することが必要だなって思う。

私も下の男の子はいつまでも、小さいと思っていたけど。

もう1年生。

立派な一人の男性として扱うことにしよう。