それは、責任を持たせること。
私の家は、
有難いことに、本当に子どもたちがよく集まってきてくれるんだけど。
そして、その女子会に私を混ぜてくれる。
40歳の友達だって(笑)
その中で、思いっきり遊びたいっていう声をもらったから、
こんな企画をしてみた。
小学校で、イベントを主催してみてって。
そしたら、見事。
企画、集客、開催を子どもたちが中心になって開催することができた。
もちろん私や役員の先生もサポートしたけど、
手作りのチラシ、学校内でのイベントの告知や誘い、内容など、子どもたちが主体となってイベントを創ることができた。
テーマは、
【身体を思いっきり使う!!】
土曜日の午前中を使って、
室内ホール・体育館の両方で遊ぶ。
その遊びは、事前に全生徒にアンケートをとって、みんなが望むのもを選択。
その急な企画に、40名もの子どもたちが集まってくれた。
やっぱり
自分達が創るという責任をもたせることが、
何より考える力をつけることにつながる。
そして、それが行動になる。
人生を生きる上で、
受動的より能動的な人の方がはるかに人から求められ、
その人自身も得るものが大きい。
親って、ついつい子どもを甘やかしたり、
いつまでも子ども扱いしていまう。
でも、
一人の人として接することが必要だなって思う。
私も下の男の子はいつまでも、小さいと思っていたけど。
もう1年生。
立派な一人の男性として扱うことにしよう。