こんにちわ(^_^)
昨日は子どもにとって甘えることは
成長においてすごく大切だということを
お伝えしました!!
私も元々甘させてあげることが苦手でしたが
知ると知らないとでは違うくて
知っているとやっぱりこういう時は
子どもはこういう気持ちなんだと
理解してあげることが出来るようになりました♡
では、、甘えさせてあげるポイント♡
*忙しくても必ずスキンシップをとる
子供の甘えは時と場所を選ばないので、パパやママが全て応じることができないときがありますが、その時にただ子どもの甘えを拒否してはいけません。必ず子供の言葉は聴いて、時間をかけて無理な場合には「ちょっと待っててね」と、ギュッと抱きしめてあげましょう。
子供は話を聞いてもらっただけでも、パパやママから大事にされていることを実感できますし、スキンシップは最大の愛情表現です。要求したことが満たされなくても満足して、次の機会も自信をもって甘えていくことができるのです。
*物で誤魔化すことのないように!
これはたくさんのママがやりがちですが、子供が甘えてきた時に充分甘えさせてあげなかったからといって、物を与えることはやめましょう。物を与えてしまったらそれは「甘え」させることではなく、対価を求めたこどもへの甘やかしになってしまいます。子供にとっても甘えれば物がもらえるという間違った認識を持たせてしまうので、気を付けましょう!
*ガミガミ感情だけで怒らない!
日頃からガミガミ怒っていると子どもは萎縮して、甘えることが出来なくなってしまいます><子供が委縮してしまうと動作も遅くなり、その分パパやママが子供のやることに手を出してしまう機会も増えて、子供の自発心を妨げてしまうので気を付けましょう!
*子供の頑張りは褒めてあげる!
子供が何かを頑張って喜びを共有しようと甘えてきたときにはパパやママから歩み寄り、子供が頑張ったことをたくさん褒めてあげましょう
子供は甘えられたことと褒められたことでさらに満足して、頑張ろうという意欲を持つようになってくれます!
*同じ時間を共有し感情も共有してあげる。
子供は親の好きなものを好きになることが多いですよね(^_^)??
これは子供自身が好きというよりはママやパパの笑顔が見たいから一生懸命に見つけて報告してくれてるわけです。
子供は健気で、そしてママパパが大好きです。ささいなことでもよろこびや感動を一緒に感じて、感情を共有したいんですよね。
なのでできるかぎり一緒に喜怒哀楽な空間を子供と共有し感情も共有してあげましょう
。
*いくつまで甘えさせてあげるのか。
基本的に子供が甘えてくる時は大きく受け入れてあげること。
成長には個人差があるので小学校3〜4年生くらいまでは甘えてくることが当たり前です!
親に甘えさせてもらった経験は、子供が生きていく上でベースになる経験です。子供が頑張ったことを褒めてあげ、メンタルを強く育ててあげましょう!
私は2人目にしてようやく育児の楽しさや
褒めるとこ、気を抜くとこ、叱ることなど
いろいろ客観的に見れるようになれました♡
1人目からこれができる、感じるママが
たくさん増えますように(^_^)