ちょっとダークな内容になります。



私は死にたい病とずっと一生に生きてきたのよね。


なんと小学生の頃から!



アスペルガー&ADHD &汚部屋&ネグレクト&アル中の母親


軽度知的障害でろくに働かない&散財で借金まみれの父親


(両親の祖父母がどちらも裕福なのでお金には恵まれていたのは救い)



で、やっぱりそんな親を見ると

心が痛むのですよ。

不安で人付き合いも苦手で毎日テレビ見て夜が来て死にたいなーって思いながら眠りにつく。



18歳になり少しばかりお金を手にした私は辛すぎて精神科に自ら行きました。

あれこれ薬を飲んでも居なくならない死にたい病。


当時は境界性人格障害もあったので、彼氏はさそがし大変だったでしょう。。。


26歳頃お金に余裕ができたので高いけどカウンセリングを受け始めました。

幼少期の話をして、私に共感してくれた人ができて、そんな親許さなくていいのよ。なんなら治療費くらい請求したいわよねー!

と理解を示してくれて


親にされてきたことに執着して恨んでももったいないな。ぜってー許さない!早くアル中かなんかで死ねばいいわぁ。


と、許さない!!とだけ固く決意し

親への感情は心に蓋をして鍵を🔑かけました。


と、同時に境界性人格障害ではちゃめちゃな私と夫は結婚すると決めて仮の婚約指輪をくれました。


結婚したら、なんとまぁ不思議な事に

死にたい病はどこかへ行ってくれました。


今も絶賛鬱ではありますが、

死にたいとは微塵も思いません。


体がおもい、しんどい、人に会いたくない、お風呂めんどくさい、料理できない。


とダメダメではありますが、死にたいという気持ちがないだけで重度の鬱とは段違いに楽です!


昨日は、精神科の受診日でした。

いよいよ本気で鬱に負けたくないこと。

薬を増やしてでも家事ができるようになりたいこと。

を話して薬を2種類追加してもらいました。


効果が出るまで3週間ほどだそうです。


そうしたら、

心配して動揺している夫をささえ、

可愛い子どもとたくさん遊びに行きたい。


家族ができて、死にたい ではなく

治したい!  に気持ちの変化をもてたのは幸せな証拠だなと。


今はつらいけど、あと3週間の辛抱です。


たのむから薬効いてくれー💊