さて、ずいぶん時間がかかってしまっておりますが、
9/9ワンマンのラストレポです。
ラスト曲はWonderful Daysと書いてしまいましたが…
本当のラスト曲は
フルバンドメンバーでお届けした
In the Moodでした〜。
このイントロ、最高ですね。ワクワク。
それぞれのソロパート。
そのあとありがたいことに
アンコールをいただきまして…
まずはこの曲から。
Sing Sing Sing
この曲は本当にみんなで一体となって楽しめて
最高です!!
そしてラストのラストはこの曲。
Take the A train
とっても好きなのに
なかなか自分のものにできないもどかしさを
一番感じていた曲。
でもある時ぱーんっと吹っ切れたんですよね。
自分らしく歌おうって。
そしたらもっともっと大好きな曲になりました。
これにて
Canary&Ivoriesのワンマンライブ終了となりました。
終わりって感じがどうしてもしなくて。
そのまま次のライブ告知もできちゃう気がして。
不思議な気持ちのまま幕を閉じました。
先日、ララランドを観て
JAZZを改めて好きになりました。
JAZZを歌いこなすには、
本当に実力がないとダメなんだな、と
もがきながら自信をなくしたこともあります。
バンド全体の空気も読まなきゃいけないし、
その中で自分がどう振る舞えばいいのか
どこでリードをとるのか
本当の意味で楽しめるほどになるのには
まだまだ未熟な私です。
だけど…
やっぱりJAZZは好きです。
もっともっと学んでいきたい。
そう思えたのは
Canary&Ivoriesとして
向き合ってきたからだ、と思っています。
これからは片岡百合として
また新しい形で
向き合っていきたいです
これからもどうぞよろしくお願いします。
Canary&IvoriesボーカルYURI
およびシンガーソングライター片岡百合
http://yurippe.com