カン・テウク 30代初
シンヤングループの3男として何事にも徹底して上品でカリスマがあり、人々は将来彼がシンヤングループを継ぐ後継者になるだろうと思った。
だが、会社は長男が継ぎ、弟達はその意に従わなければならない考えを持つ保守的な父の意向により島流しに遭う庶子のようにソウル大法科に入り、司法試験に合格する。
30年余りそういう父の下での平和に慣れた頃、ジヘに出会い初めて父の意に背き結婚をする。
だが、そうやって結婚したジヘが家の中で起きる様々な出来事に耐えられず離婚を要求した。
結婚前、結婚をなかったことにしようと言ったことを半年後にも言っている彼女へ、彼はありえないことだと黙殺してしまった。
夫婦間の争いと冷戦は長引き、誰も幸せではない。
あら、結婚はするのね。一応。
そこから争うのかあ。
嫌な役になりそうだ…
でもいよいよ来週から始まりますねえ～
ドキドキだわ！！
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