鳳凰堂
🙅♀️堂内は撮影禁止のため、平等院発行の写真集
『平等院 雲中供養菩薩』の版面を撮らせていただきました🙇♀️
平等院発行の写真集『平等院 雲中供養菩薩』
表紙（上）と奥付（下）
お約束のスナップ
平等院といえば、お馴染み10円玉のデザイン。
皆さんが撮っていたスナップは、10円玉とお堂のツーショット📸
お上りさん全開で私も便乗させていただきました！
みんな撮影
10円玉と平等院📸
52体の雲中供養菩薩像
鳳凰堂の阿弥陀如来さまを囲んで配置されている52体の国宝【雲中供養菩薩像】さま。
雲の上で踊り、楽器を奏で、瞑想し、うっとりしている菩薩さまたちは癒しそのもの
拝見するだけで、この世の極楽浄土でございますね🙏
雲中供養菩薩像
写真集『平等院 雲中供養菩薩』より
（以下4点同）
菩薩さまたちは、鳳凰堂内と、博物館の鳳翔館とに分けて安置されており、鳳翔館では、近くでじっくり見ることができました。
おみやげ
ミュージアムショップは充実の品揃え
オンラインでも購入できるため、荷物を増やしたくない方にもうれしいですね。
雲中供養菩薩像が素敵でしたので、菩薩さまたちがデザインされたエコバッグをいただきました。
オリジナルエコバッグ（赤）
1,000円(税込) ＊黒もあり
鳳凰堂内の拝観は朝イチが確実
鳳凰堂の中を拝見するには、平等院への入場とは別途、受付と拝観料・整理券が必要でした。
15分ごとの入れ替え制で人数に限りがあるため、確実に見たかったので、平等院開館の朝8:30に行きまして、鳳凰堂受付開始の9時より前から並びました。
🟢平等院の開館 8:30-17:30
🟢鳳凰堂拝観受付 9:00-16:00
休日に行ったのですが、朝9時前には多少の列ができているだけで、無事に受付していただき、拝観できました。
受付の場所は、表門を入って右手
係の方がいらっしゃるのですぐに分かりました😃
今回、子の要望で行きましたので、拝観できてホッとしました😌
平安な一年でありますように
2024年、皆さまにとりまして、どうか平和で極楽浄土のような、佳き年でありますように。
