こんにちは。



YURINAです。







すごく腑に落ちた気づきがあって。





今日はそれをシェアします。










職場に、一緒にいるととても嫌な気持ちになる人がいたんです。




最初は一緒にいてものすごく楽しくて
笑顔が絶えない日々だったのですが、






距離が近くなるにつれて、
人の悪口ばかり聞かされるようになりました。



 

ある程度の悪口なら、うまく聞いてあげれるんですが、




すごく攻撃的な発言でとても嫌な気分になるので、すこしその人から離れるようにしていました。






'現実は自分の心の反映である'から、
この人のことも、私がまだなにか持っているだろう。
それが反映したのだろう。






んー、なんだろう?






自分の何が反映しているのか、
自己対話してもわからずにいました。





私はこの人と波動が合わなくなっただけじゃない?





という考えに至ってたんですが、





どうもしっくりこなくて。





すこし距離を置きながらも心の隅では相手のことが気になっていて。






相手のことをどんな風に感じるかフラットな視点でみようとしたときに、






不器用さとか、素直じゃない部分とか、
昔の自分に似ているなぁと思ったんです。






愛とは何かわからなかったころ、
自分は愛されていないと思っていたころ、
スピリチュアルのことを学ぶ前の自分に。






相手は、過去の自分だったんです。







そう気づいたら、相手の行動の裏付けがものすごく手にとるようにわかりました。





あぁ、他人が怖くて攻撃的だったんだなぁ。
自分という存在を認めてほしかったんだなぁ。






あの頃の自分は自分のことが嫌いで。他人も信じられなくて、こんなもんかとあきらめていた。






自分を愛していなかった。
どうすればいいのかわからなかった。






そっかぁ。
そうだったのかぁ。





うん、辛かったよね。
認めてほしかったんだね。







大好きだよ。
愛しているよ。



 



昔の自分を大きな愛で包みこむようなイメージをしたら、





大きな安堵感に満ちました。













ここ最近の中でとても大きな気づきです。






特に心に引っかかってる意識はなかったけれど、





目の前にみせてくれたから





昔の自分を認めることができた。






ありがたいです。














ありがとう💗