Happy new year.
昨年は皆さん、色々とありがとうございました！
初めての音楽制作で、私の未熟な曲を聴いてくださったり評価してくださったりして
ありがとうございました！
中二病という声がとんできたのが印象的でしたが、私は本当に中二病でした！笑
でも世界観があり独創的な音楽が好きなのは今も変わりありません
私は曲を作る時、思うがままに。本当の本当に思ったまま自分の中で聞こえたものを
そのまま何も気にせずに作っていました！
その曲を発表した時にお客様がたのたくさんの反応を見ることができました。
とても参考になったり、勉強になったりして、私もまだまだ音楽の旅の修行が必要なんだなあ
と（まあ当たり前ですが笑）心底ウキウキ興奮しています！！
その中で一番私の音楽活動でやったなあと思ったのは歌姫クイーンボーカルコンテストに
出演できたことです。まさか通ると80%くらい期待してなかったのですが残りの20%が拾われて、
大変嬉しかったです！
そこから歌姫のレギュラー一年間の権利をなんとか手に入れることができて自分の曲でステージでパフォーマンスすることができました。
満足な一年だったと思います⭐️
本当にありがとうございました
ところで昨年の歌姫で最後に歌ったJAZZですが、
私なりの思いで選曲をしたものなのです。良ければ私の話にお付き合いください。これは話したいなあと思ってたことです。
＿ここの頃らへんからJAZZにハマりました。
このAgua de beberはポルトガル語の曲で日本語訳にすると「美味しい水」です。
でも実はこの曲、水がおいしいから飲むなら水にしな、っていう曲ではなくて「水がなければ人は生きていけないように、愛もなくてはならないものなのである。」という沁みる曲なんですね。歌詞を見ればそれがもっと深く読み取れます。
私はこのごろというもの勉強が忙しくなってきて音楽との接触が薄れていったのです。つまり歌うことも作ることも音楽に手を浸すことが無くなってきたということです。
ある日声を出してみました。でも声が出ないんです。またある日も声を出しました、だけど日に日に声がでないんです！！！私は嘆きました。私の音楽の輝かしい日々たちはどこへいったのだ！もう意味などない！と。
そんな時この曲に出会いました。この曲の歌詞の内容は「これまで傷つくのを恐れたあまり愛に対し心を閉ざしてしまったが、あることを機に心を愛に対し広く開くようになった」というものなんです。
そして私は教えられたというか気付かされました。
私の考えはあまりにも軽薄であったと。いつしか私は勘違いをしていたよう。音楽は自分が表面上で輝くためのものだと。
どの音楽にもこだわりがある。そのこだわりに浸し込み、音に出して楽しむのが音楽。こだわりは深いところに眠る。実は、これって勉強にも似てると思った。答えを探すために深く、たくさんの視点から考察してゆく。音楽も勉強もそうである。だからそれは私自身そのものであることと一緒。
Agua de beberの中に「愛は秘密をしっている、だから怖い」とある。まさにそうで、秘密って私にとっての愛＝音楽であった。音楽はしっている。そして私も気付き始めていた。
だけれど怖かった。愛なんて、悲しみも辛さも連れてくるもの。だからこそ向き合いたくて私はそんなことに考えを巡らせていた。勿論、その愛に心を痛めながら。
つまり、私にとっての音楽は一生の学問であるに違いない。音楽とともに成長してきたのだし、そこに深い魂があるのだから、これからも音楽と生きると。
つまり・・・私にとっての水である。それに気づかせてくれたのも勉強である。
だから両者揃って、広く寛大に心を広げたい。
私は考えをもう一度改めたことにより
今、これまで以上に深く音楽を愛している時だと。＿
ということで、2015年は激動の一年でした！！！漢字一文字で表すと『激』
たくさんの人や音楽に出会った一年で幸せでした⭐️
そして私の音楽をみなさまが聴いてくださり。評価してくださり。私を成長させてくださりました。
なのでご協力ありがとうございました！感謝の意でいっぱいです！
2016年はどんな年にしたいかというと、漢字一文字で『熱』
昨年で気持ちは固まりました。なんせ激動、心のお引越しの年でしたから。
ですから今年は決めたことに対して熱血的に全力を注ぎ目的を必ずや達成してやります！
私、目標を0時の時点で大声で叫びましたから、もう引きませんわよ！
今年もよろしくお願い致します
高山侑里香
昨年は皆さん、色々とありがとうございました！
初めての音楽制作で、私の未熟な曲を聴いてくださったり評価してくださったりして
ありがとうございました！
中二病という声がとんできたのが印象的でしたが、私は本当に中二病でした！笑
でも世界観があり独創的な音楽が好きなのは今も変わりありません
私は曲を作る時、思うがままに。本当の本当に思ったまま自分の中で聞こえたものを
そのまま何も気にせずに作っていました！
その曲を発表した時にお客様がたのたくさんの反応を見ることができました。
とても参考になったり、勉強になったりして、私もまだまだ音楽の旅の修行が必要なんだなあ
と（まあ当たり前ですが笑）心底ウキウキ興奮しています！！
その中で一番私の音楽活動でやったなあと思ったのは歌姫クイーンボーカルコンテストに
出演できたことです。まさか通ると80%くらい期待してなかったのですが残りの20%が拾われて、
大変嬉しかったです！
そこから歌姫のレギュラー一年間の権利をなんとか手に入れることができて自分の曲でステージでパフォーマンスすることができました。
満足な一年だったと思います⭐️
本当にありがとうございました
ところで昨年の歌姫で最後に歌ったJAZZですが、
私なりの思いで選曲をしたものなのです。良ければ私の話にお付き合いください。これは話したいなあと思ってたことです。
＿ここの頃らへんからJAZZにハマりました。
このAgua de beberはポルトガル語の曲で日本語訳にすると「美味しい水」です。
でも実はこの曲、水がおいしいから飲むなら水にしな、っていう曲ではなくて「水がなければ人は生きていけないように、愛もなくてはならないものなのである。」という沁みる曲なんですね。歌詞を見ればそれがもっと深く読み取れます。
私はこのごろというもの勉強が忙しくなってきて音楽との接触が薄れていったのです。つまり歌うことも作ることも音楽に手を浸すことが無くなってきたということです。
ある日声を出してみました。でも声が出ないんです。またある日も声を出しました、だけど日に日に声がでないんです！！！私は嘆きました。私の音楽の輝かしい日々たちはどこへいったのだ！もう意味などない！と。
そんな時この曲に出会いました。この曲の歌詞の内容は「これまで傷つくのを恐れたあまり愛に対し心を閉ざしてしまったが、あることを機に心を愛に対し広く開くようになった」というものなんです。
そして私は教えられたというか気付かされました。
私の考えはあまりにも軽薄であったと。いつしか私は勘違いをしていたよう。音楽は自分が表面上で輝くためのものだと。
どの音楽にもこだわりがある。そのこだわりに浸し込み、音に出して楽しむのが音楽。こだわりは深いところに眠る。実は、これって勉強にも似てると思った。答えを探すために深く、たくさんの視点から考察してゆく。音楽も勉強もそうである。だからそれは私自身そのものであることと一緒。
Agua de beberの中に「愛は秘密をしっている、だから怖い」とある。まさにそうで、秘密って私にとっての愛＝音楽であった。音楽はしっている。そして私も気付き始めていた。
だけれど怖かった。愛なんて、悲しみも辛さも連れてくるもの。だからこそ向き合いたくて私はそんなことに考えを巡らせていた。勿論、その愛に心を痛めながら。
つまり、私にとっての音楽は一生の学問であるに違いない。音楽とともに成長してきたのだし、そこに深い魂があるのだから、これからも音楽と生きると。
つまり・・・私にとっての水である。それに気づかせてくれたのも勉強である。
だから両者揃って、広く寛大に心を広げたい。
私は考えをもう一度改めたことにより
今、これまで以上に深く音楽を愛している時だと。＿
ということで、2015年は激動の一年でした！！！漢字一文字で表すと『激』
たくさんの人や音楽に出会った一年で幸せでした⭐️
そして私の音楽をみなさまが聴いてくださり。評価してくださり。私を成長させてくださりました。
なのでご協力ありがとうございました！感謝の意でいっぱいです！
2016年はどんな年にしたいかというと、漢字一文字で『熱』
昨年で気持ちは固まりました。なんせ激動、心のお引越しの年でしたから。
ですから今年は決めたことに対して熱血的に全力を注ぎ目的を必ずや達成してやります！
私、目標を0時の時点で大声で叫びましたから、もう引きませんわよ！
今年もよろしくお願い致します
高山侑里香