徳島ラーメンを食べた後、腹ごなしも兼ねて街を散策。
しばらく歩いて、阿波おどり会館に到着。
建物の前の休憩スペースの屋根も阿波踊りの笠の形です。
まずは3階の阿波おどりミュージアムへ。
阿波踊りの歴史と文化を学ぶことができます。
衣装や楽器、ジオラマも展示されています。
阿波踊りにチャレンジできるコーナーもあります
阿波おどりミュージアムを見た後は、5階のロープウェイ乗り場へ。
眉山山頂へのロープウェイ
眉山山頂からの眺め
阿波おどり会館には他にも、徳島県物産観光交流プラザ「あるでよ徳島」や、阿波おどりを観覧できる阿波おどりホールがあり、見どころが凝縮されている。
本当は、阿波おどりホールで公演も見たいと思っていたが、時間が合わず、阿波おどり会館を後にした。
徳島駅方面へ歩いていたら、川沿いでイベントらしきものをやっていたので、行ってみることに。
阿波おどり会館で見られなかった阿波踊りを間近で見ることができました!
会場にはたくさんの出店が。
この日も暑く、歩いて喉が渇いたので、またまたビール🍺
こういうお祭りって、東京ではとても一人で行く気にならない。
でも、旅先ではなぜか一人でも寂しさは感じず、むしろワクワクしてきた。
やっぱり旅先は非日常の空間で解放感があるからかな。
JR徳島駅
夕飯はまたまたビジホ飲み。
徳島産まながつおの刺身、ボウゼのお寿司、阿波尾鶏の焼鳥缶詰でカンパーイ🍺
ちなみにボウゼとはイボダイのことで、徳島特有の呼び名だそうです。
前のブログで、もうこれで旅を終えてもいい気持ちになり、街も散策せずにホテルで休もうとしたと書いた。
でも、阿波おどり会館を見て、眉山に登り、地元のイベントに立ち寄り、やっぱり散策してよかった。
いくらネットやガイドブックで動画や写真を見ても、実際に行ってみないとわからないことがたくさんある。
あまり期待していなかった場所が思いのほか良い場所だったり、知らない場所で思わぬ発見があったり、どんなに下調べをしてシミュレーションしても、その通りになるとは限らない。
だから旅は面白いのだろうな。
ホテルの外では夜になっても「はなはるフェスタ」のライブが続いていて、その音楽をBGMにこの旅最後の夜を飲みながら過ごした。
つづく











