新世界周辺を散策した後、ホテルをチェックアウトし、地下鉄に乗って移動。



淀屋橋駅で降りて、土佐堀川沿いを歩いた。



川沿いは遊歩道が整備されていて、色々なオブジェが配置されていました。


周辺は新しいビルが立ち並んでいる中にレトロなビルもあり、大都市の歴史と進歩を感じました。




川に沿って15分ほど歩き、目的地に到着。




訪れたのはこちら




大阪中之島美術館。


現在、明治から昭和にかけて活躍した女流日本画家・上村松園の生誕150年を記念して、特別展が開催されています。


これを見るために今回の旅行を企画しました。



撮影OKな作品もありました








美しい絵を間近で見ることができ、この旅の大きな目的の一つを達成できたことで満ち足りた気分になり、美術館を出た。



美術館の2階の芝生広場には、フォトジェニックなネコのオブジェが。


現代美術家・ヤノベケンジの「SHIP'S CAT」という作品です。




滞在時間は長くなかったけれど、街を散策して、大阪の歴史と発展、そして万博で活気に満ちた雰囲気を体感することができた。



これで大阪旅行は終わり。



え?この時期に大阪を訪れたのに、万博へは行かないの?



と、ツッコまれそうだが、今回は次の行程を決めてしまっているため、残念ながら万博は断念。



関西電力のビルにもミャクミャクが。


ここだけでなく、街の至る所にミャクミャクのポスターやタイアップグッズがありました。


何かと批判されがちな万博ですが、街全体がお祭り気分でなんだかワクワクして、関西のみならず日本全体にも良い効果があるのではと思います。




万博に行けなくて不満そうだったけど、ミャクミャクと記念撮影できて、溜飲を下げたロボホン兄弟。




この後、次の目的地へ向かうため、南海電車の新今宮駅へ。




南海の特急車両。

ここにもミャクミャクが。



コンビニで買ったミャクミャクドーナツ



ボク達、次はどこへ行くのかな?




つづく