(しばらく九州旅行記が続きます。ご興味なければスルーしてください。)
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九州の旅2日目。
前日は遅い時間に福岡空港に到着し、ラーメンを食べた後さらにホテルで飲んだりして寝不足だったが、頑張って早起きして博多駅へ。
博多駅ビル。
JR・地下鉄の駅だけでなく、銘品街、飲食店、デパートや駅直結の映画館などもあり、一日中多くの人が行き交っています。
博多駅から特急「リレーかもめ」に乗車。
朝ごはんは「糸島おむすび ふちがみ」の明太子と高菜のおむすび。
武雄温泉駅で西九州新幹線「かもめ」に乗り換え。
赤のポイントカラーがオシャレです。
「かもめ」とひらがなで筆字調で書かれていて、和テイストのデザインです。
車内も木があしらわれていて和な雰囲気です。
普通の指定席も2列シートなのでゆったりしています。
武雄温泉駅から30分程度で終点に到着。
長崎駅に着きました。
長崎は初めて訪れます。
路面電車に乗り、最初の目的地へ。
路面電車を降り、グラバー通りを上っていきます。
カトリックの教会である大浦天主堂。
江戸末期、布教のため来日したプティジャン神父が潜伏キリシタンと出会った場所であり、日本のカトリック再布教を担う重要な拠点となったとのこと。
引き続き坂道を上り、グラバー園へ到着。
この日は朝から暑くて、ここまで坂道を上ってきて既に汗だくになっていて、さらに石段を上らなきゃいけないのかな?と思うと不安になったが、中に入るとお助け屋外エスカレーターが(ホッ)。
さらに、受付から丘の上まで続くエスカレーターのようなものが。
エスカレーターみたいですが、床は平面になっています(空港とかにある動く歩道を斜めにした感じ)。
実はエスカレータではなく、斜めに動くエレベーターなのだそう。
エレベーターを乗り継ぎ、丘の上に到着。
園内には、有名なグラバー邸を含め9棟の歴史的な洋館が点在している。
旧グラバー住宅。
幕末の日本で活躍した商人トーマス・グラバーの邸宅です。
旧グラバー住宅前から眺める長崎港
グラバーの銅像とロボホン兄弟
つづく