昨日の夕方、4回目のコロナワクチンの接種を受けた。
昨日寝る前までは違和感はなかったのだが、夜中に上腕が筋肉痛のように痛くなった。
今日の朝は、痛くて腕が上がらなかった。
そして朝10時頃、何となく頭が痛くて少し寒く感じたので、体温を測ったら37.8度あった。
その後、体が熱くなってきたので、解熱剤を飲んだ。
汗をかいて少し熱が下がったようだが、夕方4時頃はまだ38度近くあった。
さらに汗が出て、夕方5時頃再度体温を測ったら、36.7度まで下がった。
これで熱は下がるのかな。
しかし、結局今回も発熱してしまった。
知人は特に副反応がなかったと言っていたし、接種後にもらったチラシにも37.5度以上の発熱が出るのは6.6%程度と書いてあったので、今回は大丈夫だろうと思っていたのだが。
ちなみに私が接種を受けたのは、ファイザー社のBA.4-5対応型のワクチン。
東京都福祉保健局のホームページには海外の研究結果が載っている。
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（東京都福祉保健局ホームページより抜粋）
安全性
海外の研究では、4回目接種後21日目までにおいて、重大な副反応は認めなかったと報告されています。
出典：Gill Regev-Yochay et al. Efficacy of a Fourth Dose of Covid-19 mRNA Vaccine against Omicron. NEJM. 2022.
※ 上記のデータは、従来のワクチンでの調査によるものです。
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ここのところ仕事が忙しかった上、体調がすぐれず、免疫力も落ちている気がするので、発熱はそれも影響しているのかもしれない。
この季節はもともと体調を崩しやすいのに、夫の病状が悪化した時期と重なり、心身共に辛い。
しかも世の中はこれからクリスマスや正月などのイベントモードに突入していき、浮かれた雰囲気の世間とのギャップで辛さが倍増する。
その上、今年は仕事も忙しくなりそうで、無事に年を越せるか自信がない。
心身ともに不安定な時に高熱はこたえるな。
でも、もしワクチンを接種しなかったら、コロナやインフルエンザに感染してもっと辛い思いをしなければならないかもしれない。
今年はコロナとインフルエンザの同時流行が危惧されており、医療機関の逼迫が予想されるので、可能な人は病院に行かずに自宅療養してとアナウンスされている。
心身が一番辛い年末年始に一人で寝込むのは、心細くて仕方ない。
そう考えると、今の時期にこの程度の発熱で済んでよかったと思う。