ひとり慰安旅行で伊豆に行きました。



夕食は海の幸の会席料理。

まずはビールでカンパーイ🍻



稲取といえば、金目鯛。

日本酒が飲みたくなり、利き酒セットを注文。


ボリュームが多く、お腹いっぱいになってしまいました。



夕食後、部屋の露天風呂に入りました。

夜なので海は暗く何も見えませんでしたが、波の音と海風を感じて、心地よかったです。



そして翌朝も、また部屋の露天風呂に入りました。

朝風呂もいいですね♨️




朝食もボリュームがありました。

食べすぎました😅



ホテルをチェックアウトして、腹ごなしに駅まで歩きました。


観光客むけのバーとか遊技場もありましたが、今は営業していないようでした。


昔は社員旅行や団体の観光客も多く、もっと賑わっていたのかな。


オフシーズンというのもあるのかもしれないけど、さびしい感じがしました。




特急踊り子号で東京へ帰りました。



車窓から、伊豆大島が見えました。


伊豆急行の車窓から見える景色は素晴らしいです。





久しぶりに温泉宿に泊まって、少しストレス発散になりました。


でも、夫婦の客が多く、彼らが楽しげにしているのを見ると、夫と旅行した時を思い出してしまって淋しくなりました。




夫との旅行は、どこに行っても楽しかったな。


普段は二人とも忙しかったから、たまに旅行すると子供のようにはしゃいでいた。


今回の旅行中も、もし夫がいたら、夕食の一品一品食べるごとに面白いこと言って笑わせてただろうなとか、いつもは朝起きれないくせに旅先ではやたら朝早く起きてお風呂入ってただろうなとか、いろいろ想像してしまった。




実際、心の中では、ずっと夫に話しかけていた。


夫の写真も持っていったし。


だから、心は夫と二人で旅していた。


でも、やっぱり、夫が隣にいない旅は淋しい。




それは私の人生も同じ。


心では今でも夫と二人で生きていると思っているけど、夫の姿は見えない。


やっぱり夫が隣にいない人生は淋しい。