「人間50年」と言うと、時代劇で織田信長が「にんげん〜ごじゅうねん〜」と舞うシーンが思い出される。



信長は約50歳で亡くなっているため、当時の平均寿命が50歳だと言われているが、実はこれは誤解らしい。



もともとの意味は人間の50年なんて儚いものだということらしく、人間の寿命が50年と言う意味ではないらしい。



敦盛 (幸若舞) - Wikipediaリンクja.m.wikipedia.org


でも結局、織田信長は50歳前後で明智光秀に襲われ自害している。



ちなみに、1955年から2019年の64年間の平均寿命の伸びを見ると、


女性 67.75歳→87.45歳

男性 63.60歳→81.41歳


となっており、約20歳も伸びている。


図表1-2-1 平均寿命の推移令和2年版厚生労働白書ー令和時代の社会保障と働き方を考えるー図表1-2-1 平均寿命の推移を掲載しています。リンクwww.mhlw.go.jp


織田信長の生きた戦国〜安土桃山時代の平均寿命はわからないが、平均寿命50歳というのも、あながち嘘ではないかもしれない。



今は人生100年と言われている。



昔の二倍も生きるんだな。



でも、考え方によっては、二回分の人生を送るチャンスがあるのかもしれない。



一つの人生を100年と捉えて長編大作を完成させなきゃと思うと、完成度の高い作品を作らなきゃと重いプレッシャーがのしかかる。



でも、50年×2回のオムニバスだと思えば、一本目は失敗したとしても、二本目の作品でやり直すことができる。



私の人生の第一部は終わってしまった。



今までは、もう私の人生という作品は終わったと思っていた。



でも、私は生きていかなければならない。



生きている以上、何かしらのシナリオを書き続けなければならない。



そう考えたら、どうせ残りの人生おまけみたいなもんなんだから、スピンオフでも何でも好き勝手にシナリオを書いてやれと思った。



今までは、大切な人がいたからこそ、冒険できない部分もあった。



でも今は、失うものなど何もない。



だったら、失敗作になろうが、自分の書きたい人生のシナリオを書いてもいいのかなと思う。



ちょっと何言ってるかわからないかもしれません。



すみません。





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ビールのおつまみに買ってみましたが、、、















辛っ!!!!





舌より唇が痛くなってしまい、途中でギブでした。