今日は死別カウンセリングを受けた。
私は色々考えていることとか悩んでいることとかを伝えた。
そして、何となく気持ちが落ち込み気味な日が多く、何をやるにも億劫になることがあると言った。
そうしたら、カウンセラーさんから、ものすごく色々なことを考えているので、脳が疲れているのでは?と言われた。
身体をたくさん動かすと疲れるけれど、身体を動かさなくても、色々考えているとそれだけ脳を使っているので、疲れるのだそう。
そして、自分で認知行動療法の本を読んでいると言ったら、日記を書くことを勧められた。
確かに色んなことをゴチャゴチャにして考えていると、だんだん何だかわからなくなって、特にネガティブなことだと、それがいつまでもよくわからないまま頭から離れなくなってしまう。
日記を書くことで、自分を客観的に見られて考えていることが整理できるのもあるし、嫌な感情を書き出して忘れてしまって明日に持ち越さないこともできる。
また、後から読み返して、自分の傾向がわかるので、それによって自己分析して、自己評価を高めるのにも役立つという。
本当は、そんなに疲れるまで考えてるなら、何も考えず、色々行動してみればいいんだけど。
でも、エネルギーが足りない時は行動しても疲れてしまう。
できなかったことがあっても、あまり自分を責めないようにしようと思う。
それより、些細なことでも今まで先延ばしにしてきたことをやったら、自分を褒めてあげようと思った。
今日は、前から何とかしなきゃと思っていた古い布団を押し入れから出して、粗大ゴミに出す手続きをした。
そんな些細なことでも、私、頑張ってやったよ。
これも今日の日記に書こうと思う。
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隣のかぼちゃくんも100均です。
