緊急事態宣言は延長されましたが、東京の感染者数はここのところ少なくなっています。

感染者の出ていない岩手県や、感染者が少ない鳥取県では、休業の自粛要請を緩和するとのこと。

また、大阪府は独自の出口戦略を打ち出しています。



小池都知事は、まだまだ気を緩めないでと呼びかけています。

でも、連休後、普通に出勤の人も多いみたいだし、商店街を歩いていても何となく警戒心が薄れている感じがします。
 


このまま感染者が少なくなれば、また元どおりの生活になるのでしょうか。

むしろ、3月以降、外出自粛を強いられてきた反動で、世の中が浮かれそうな気がします。



遊びに行くのを我慢していた人たちは、今までの分も取り返そうと、思いっきり楽しむんでしょうね。

旅行先も飲食店も公園も、自粛から解放されて幸せそうな人たちであふれかえるんでしょうね。



そうなると、私は一人取り残された感がいっそう強くなりそうです。

今はみんな外出自粛しているから、自分だけが取り残されてる感が薄れていたんですが。



コロナの収束がいつになるのかわかりませんが、
これから夏休みや秋の行楽シーズン、そして最大の鬼門のクリスマスとお正月シーズンがやって来るんですね。


12月の、どこに行ってもクリスマスソングとイルミネーション責め、どうやり過ごせばいいんだろう。



コロナは収束して欲しいですが、一方で世の中が浮かれまくって私一人だけ置いてけぼりになるのはツライと思ってしまう自分がいます。




でも、今回のことをきっかけに、テレワークが進んだり、世の中の色々なことがガラリと変わっていくのでしょうか。


今回のコロナの感染拡大で深刻な影響を受けている方々には申し訳ないですが、いっそガラッと変わって欲しい。


また元の世界に戻ってしまったら、夫と生活していた頃と比べてしまい、寂しくなってしまいそうだから。



自分勝手もいいところですね。

でも、商店街を家族やカップルが楽しそうに歩いているのを見ていたら、妬ましくなってしまいました。

だから、心のドロドロを吐き出させていただきました🙇‍♀️



商店街が混雑していたので、裏道から帰りました。
ここは遊歩道になっていて、ブランコが1個だけあります。