2018年3月の出来事です。
家の近くの婦人科クリニックで、
『血液検査の結果、甲状腺に異常がありそう』
ということで、
子宮筋腫でお世話になっている、
K大学病院へ紹介状を書いてもらいました。
腎臓・内分泌・代謝内科です。
甲状腺には、認定専門医なるものがあり、
K病院にも、1人いらっしゃいました。
まさに、私はこの先生に診ていただくことになります。
一歳の子供をつれて、大学病院の待合室で長時間耐えられるか。。
悩んだ末、保育園の一時保育に子供を預けて行くことにします。
2月に会社の育児休業者対象の研修を受けたとき以来の、一時保育で、子供はまた大泣き👶💦
後ろ髪を引かれながら、保育園を後にします。
10時過ぎに預けて、13時に予約していた病院に向かいます。
11時半くらいに到着し、受付して、紹介状を提出しました。
受付の方が、
「先生がいらっしゃるのが13時なのですが、
ときどき少し早めに来ることもあります」
と言うので、
12:30くらいから、診察室の前の椅子で
待つことにしました。
すると、13時くらいに看護婦さんが来て、
「先生が、先に血液検査と言うことなので、
血液検査してきてください」
と言われ、
段取り悪いなー
と思いながら、血液検査へ。
そして、さらに待つこと1時間半、、、
14:40になっても、まだ呼ばれない。
そろそろ子供のお迎えに行かないと、間に合わないよぉ〜
と思い、受付に相談。
順番を早めてもらったのか、10分後くらいに呼ばれる。
先生が、
「今、病院がキャパシティ以上に予約受付をしてしまっていて、お待たせしてしまってすみません。
もう少ししたら、予約受付数を減らすので、こんなに待たなくても大丈夫だと思うのですが、それまではこのくらい混んでるので、ご了承ください。」
と言う。
子供がいて、保育園のお迎えの時間があるから、もう少し混んでいない時間帯に来たい、
と申し出ると、
「そしたら、別曜日で、甲状腺見れる先生がいるので、その先生に診てもらいましょうか。
○○先生は、、、
あ、もう空いてないので
んー、、
△△先生でも診れるかな。。
△△先生に診てもらいましょう。」
ということで、次回からは違う先生になるようです。
ちなみに、診察はと言うと、
先生が血液検査の結果を見て、
私の首を両手で触り、
「甲状腺亢進症ですね。バセドウ病です」
という診断でした。
診断前に、体重と血圧、脈拍測ったけど、
体重は出産前より減っていて、
脈拍も120以上あって、
ビックリしました
自覚症状なしです。
あえて言うなら疲れやすかったけれど、
子供のお世話をしているからだと思っていました。
次は2週間後、と言われましたが、
頻繁に行くのは大変なので、
3週間後にしてもらいました。
帰りに大量の薬をもらって、
子供のお迎えに。
予め申請していた時間を過ぎてしまったけれど、まだお友達もいて、
子供も楽しそうに遊んでくれていたので、
安心しめした
先生からも、
「最初泣いただけだったから、
保育園行っても大丈夫だと思いますよ〜」
と、心強いお言葉を頂きました
とりあえず、私はバセドウ病なんだ、
という事実を受け止めながらも、
少しショックを受けました。
2018年3月の出来事でした。
お友達にもらった、阿佐ヶ谷のたい焼き