私が政治に最初に興味を持ったのは
あまりの税金の高さに対する怒りでした。
 
私はシングルマザーで東京で子育てしてきて、稼いだお金は全部学費と高すぎる税金に消えていきました。
起業して必死で働いて、会社が軌道に乗ると、今度は莫大な税金が降りかかってきました。
私くらいの小さな会社の社長が、こんなに税金を払っているのに
なぜ将来年金もらえないとか言っているのだろう?
日本はなぜこどもの貧困があるのだろう?
なぜ子どもは学校でいじめにあうのだろう?
税金は何に使われているのだろう?
そんな疑問と怒りが原点でした。
 

国民民主党が掲げる減税の政策は、単なる理想論ではない実現可能な政策であると思います。

 

まずは減税、減税を起爆剤に経済の活性化、そして所得倍増へ。

この流れが実現できれば自然と税収は上がり、増税をする必要はなくなります。

大切なことはこの流れを今、断ち切らないことです。

特に所得の低い女性や、若い世代、非正規雇用、シニア世代の人たちの収入を上げていくことが

税収の増加につながっていくと思います。