『中学英語をひとつひとつわかりやすく』を一巡し終えて、次の自宅での学習のテキストはSIDE by SIDE  Extra book & eText 3を使うことにしました。

 

 

こちらの本も以前なんとなく購入してから本棚に眠っていたものです。

 

このSIDE by SIDEはCEFRのレベルのA2+〜B1に相当で英検だと準2級くらいから使うのに適当なレベルとのこと。

 

因みに準2級はネイティブの7歳相当なのですね。

日本の高校1年生くらいの内容でしょうか。

 

この先、英語を仕事で使えたらな、、なんて思って勉強しているのですが、、これは先は長いなと思います。。

今は、諦めずにコツコツ継続することだけを目標に頑張ろう。

 

 

 

昨日、早速取り組んでみました。

 

こちらの本を使う際気をつけないといけないのは、最初にwebサイトにアカウントを作成してebookとして利用しないと学習の質が落ちてしまう点です。

 

なぜなら、eBookの方は音声データが利用できるからです。

音声データには通常の英会話学校で先生が担当してくれる部分が収録されています。

なので、テキストの頭から音声データを流しつつ進めると初めて学習が成立するように構成されています。

 

また、音声データを使って学習する場合は、英会話のように英文を口に出して会話形式で学習が進められます。

同じセンテンスでも口頭で英文を組み立てるのと、文字として紙に書くのでは鍛えられるスキルが変わってくると思うので、私は個人的には英会話が苦手なので口頭で英語をアウトプットできるので音声データの利用が気に入りました。

 

 

初めは本のみを使って学習してこれは先生と一緒に使うことが前提になっているみたいで、各項目になにをすればいいのか説明文が書いていない?!解答もないぞ!と戸惑いました😅

でも文法を一度復習済みなので、

学んだことを照らし合わせつつ進めることはできたのですが、最初から音声データを使っていればよかったです。

 

 

『中学英語をひとつひとつわかりやすく』は英検3級までの内容を読んで書く勉強でした。

 

次のテキストとして英検準2級程度の内容を聞いて話す形で勉強できるのは、適当かなと思います。

 

実際には、わからない事が続出で途中で調べながら勉強するので時間はかかりました。

 

 

 

昨日取り組んだのは、

Unit 1  Review(ひとつ前のレベルの復習)

Simple Present Tense    現在形

Present Continuous Tense  現在進行形

Subject & Object Pronouns  代名詞主格と目的格

Possessive Adjectives    所有形容詞

Time Expressions

 

Unit 2 Review(ひとつ前のレベルの復習)

Simple Past Tense (Regular and Irregular Verbs) 過去形

Past Continuous Tense    過去進行形

 

Unit 3 Review(ひとつ前のレベルの復習)

Future: Going to       先の出来事についての表現

Future: Will         先の出来事についての表現

Future Continuous Tense   未来進行形

Time Expressions

Possessive Pronouns     代名詞所有格

 

 

昨日のおさらい

まず、何となくわかっているので今回は通り過ぎようと思っているのが、Possessive AdjectivesとPossessive Pronounsどちらも誰のものかを表すワードですが、改めて英語で聞くと、すごく難しく感じました、、何となく使用する際には使い分けできてると思うので今回はスルーすることに。。

 

 

 

あとは、やっぱり未来を表すGoing toとWillの使い分けがわからなくなり、調べました。

 

『中学英語をひとつひとつ』の方では、下記の内容をサラリと復習していたこの項目。

 

be going to

・予定や計画、しようとしていることをいう時に使う

・何をするつもりか聞きたい時に使う

 

will

・しますよという意思、きっと〜という予想をいう時に使う

 

☆両者の使い分け☆

・すでに決まっている予定などはbe going to

・〜しますよと、聞き手に申し出る、約束する、案内する時はwill

 

何となく、よしわかった!

と思っていましたが、昨日このレベルの理解では解けない状況に陥りました。

 

 

昨日のテキストのunit3で

まずbe going to do の表現を例えば以下のように学びました。

 

Q:Is Mr.smith going to have cake for lunch?

A:No, he isn't. He is going to have curry for lunch.

何をするつもりかを表していて、本で学んだ通りです。

 

 

次にwillの表現を以下のように学びました。

 

Q:Will the play begin soon?

A: Yes, it will. It will begin at 3:30.

 

ここで疑問が湧きました。

willは意思が伴う表現だけどこれは意思は関係ない。

そしてすでに決まっている予定はbe going toだったはず、、

 

webで調べたらとあるyoutuberさんが以下のように解説されていました。

 

willの使い方 

意思を伴わない、機械的にやりますよ、を含有している時に使う。

個人の意思とは関係なくあらかじめ決まっている予定などを伝える時に使う。

 

明確な予定はbe going toを使う

 

理解力が足りないために、

先日まで把握していた内容と矛盾している?ように思いながらも、昨日取り組んだテキスト内容を解く上でこちらの方の解説内容は参考になったと感じます。

 

 

具体的には、

e.g 1

Q: Will the train arrive soon?

A: Yes, it will. It will in a minutes.

 

e.g.2

Q: Will she get out of the hospital soon?

A: Yes, she will. She will get out there tomorrow.

 

こういうのは、意志とは関係なく機械的にあらかじめ決まっている予定です。こういうのはwillで伝えられるんですね。

どこかの施設でサービスについて質問する時等は、

be going to ではなくてwillを使うということです。

 

 

また、昨日参考にしたyoutube動画の方は職場等で仕事の手伝いなどを申し出る際にも、

そこまで積極的じゃないけれど引き受けます、というような時もwillが使えるとのことでした。

 

 

ところが次にテキストに出てきた表現がまたわからなくて、

Q: Will you be home tonight?

A: Yes, I will. I'll be watching videos.

 

これは未来進行形の文章です。

willとbe going to両方の組み合わせ表現

これは、どういうニュアンスの表現なのかなと、またわからなくなりました😂

 

気が進まないけど、料理している予定なのか?

望んで料理している予定なのか?

 

 

例えば、

Q: Are you home tonight?

A: Yes, I am. I'm going to watch videos.

とも言えますよね。

 

もしくは

Q: Will you be home tonight?

A: Yes, I will. I will watch videos.

とも言えるんですよね。

 

でも、きっと自然な会話だと、赤字のように言うのでしょうね。

その感覚がわからない、、、

 

ここでまたwebで調べたらnative camp公式のページで良い解説を見つけました

 

 

 

そうか、やっぱりwill be going toには、

「何らかの事情でそうなることになっている、そういう流れになっている」

という意味が含まれていることがわかりました。

意志は明確にはなっていないみたいです。

 

 

またbe going toの表現とは違って、

具体的にはまだ詳細を詰めていない、そういうニュアンスが出ることもわかりました。

 

 

I'm going to watch videos.

だと、すでに具体的に何を見るか決まっているニュアンスがでるんですね。

 

 

☆結論☆

未来進行形 will be going to

先の事についてぼんやりと予定が決まっている時に使う

 

be going to 

先の事について明確に予定が決まっている時に使う

 

 

 

じゃあ未来進行形と単純なwillの違いがまだわからないと思ったのですが、、

 

それも上記のnative camp公式記事に書いてありました。

 

まずは、

willより未来進行形は丁寧な表現(フォーマル向き)ということ

 

新幹線のアナウンスも丁寧な表現とのこと

"We will be arriving at Tokyo station soon."

 

 

婉曲表現が丁寧なニュアンスになるのは日本語と英語の共通点ですね。

 

 

また、以下の説明も参考に書いてありました。

 

以下引用

---------------------------------------------------------

I will be waiting for you.

 (引き続き)あなたを待っているでしょう。<未来進行形>

 

I will wait for you. 

(時間はいつであれ)あなたを待ちます。<未来形>

 

I’m going to wait for you. 

あなたを(確実に)待ちます。<be going toの未来形>

 

-----------------------------------------------------------

 

これは個人的な解釈ですが、

 

確実性の高い順に並べると以下のようになるのかな、、、

 

be going to

will

will be goin to

 

あと、これも個人的な解釈で

willの方は、期間の限定がない。

 

未来進行形の場合は、「一時的」なニュアンスがあるのかも。

 

I'll wait for you. 

期間は関係なく待っていますというニュアンス?

 

I'll  be waiting for you. 

ある特定の期間は待っていますというニュアンス?

 

 

この辺については、

今日できれば調べてみようと思います。

 

 

学ぶことが次から次へと出てきて調べるのに根気も要りますね。

 

諦めずに続けようと思います。