週末、『中学英語をひとつひとつわかりやすく』の勉強をマイペースにしていました。

 

Chapter 12 不定詞(基礎)・動名詞

Chapter 13 接続詞

Chapter 14 いろいろな文型

Chapter 15 比較

Chapter 16 受け身

Chapter 17 現在完了形

Chapter 18 不定詞(発展)

 

まで進めました。

 

内容が少し複雑になってきましたが、それでもやっぱりこちらの本は日常会話で使う表現に沿って文法を教えてくれるので、一度勉強を始めると内容に引き込まれてなんとか挫折せずに続けられる、そんな本ですね。

なんとか完了させたい。。

 

気になるポイントはマーカーで囲っているのですが、

途中から囲みだらけになって、最早強調できてないなと、

そんな状況ですが、諦めず続けられればひとまずよしと思っています。

 

 

■不定詞の覚えたい表現 (Vは動詞)

 

be happy to V

be sad to V

be surprised  to V

 

start to V   Vし始めようとする

try to V    Vしようとする

need to V   Vする必要がある

decide to V  Vする決心をする

 

■動名詞の覚えたい表現

to不定詞をとると意味が変わる要注意3パターン

 

enjoy Ving  Vするのを楽しむ

stop Ving  Vするのをやめる

finish Ving  Vし終える

 

 

■今回印象に残った表現

①"I'd like"は"I want"を丁寧にしたバージョンであるという事。

 

飲食店等で注文するとき、個人的には

"I'll have"とhaveを使うよりwantの方が自然な感じがして、しっくりとくるので、

"I'd like"は使いやすいと感じました。

 

メニューや物を伝える場合は ”I'd like 名詞"

したい事を伝える場合は "I'd like to 動詞"

 

 

②〜しましょうか?と声がけする時の言い方

" Do you want me to 動詞 ?"(カジュアル)

"Would you like  me to 動詞 ?"(丁寧)

 

"Do you want me to open the door?"

"Would you like me to take your picture?"

など、"Shall I"や"May I"より個人的には直接的な表現で理解しやすいから練習して使えるようにしたいと思いました。

 

 

③人から頼まれた、と伝える方法

"ask 人 to V"

 

"He asked me to pick up the order via online."

"The order number is ..."

などの場面で使えそうです。

 

 

 

残りのチャプターに中学自体も有耶無耶にしていた

関係代名詞、間接疑問・仮定法が待ち受けているので、

少しだけ後ろ向きな気持ちが芽生えていますが、反面どんな風な解説をしてくれるのか楽しみに取り組みたいと思います。

きっとわかりやすく教えてくれていそうです。

 

 

ちなみに、過去に苦手だった現在完了形については、こちらの本で前に比べてよく理解できたかなと思いました。

以前より理解が進んだので、とりあえずよしとして、進めています。

何度も学び直す前提でとりあえず進めていきます。